✴︎はじめに・・・

▶︎清水まほの自己紹介

 

 

 

 

先日テレビを見ていたら、

海外の戦争の番組があっていて、

 

 

 

そこで、

敵から逃れるために子供を抱えて、

命がけで川を泳ぐお母さんのことが取り上げられていたの。

 

 

 

 

それを見た後に、

なんだか涙が出てきて。

 

 

 

 

「なんでだろう?」

「命がけってとこに感動しているの?」

「でもなんか悲しい感じもある、なんだろう?」

って自分に疑問だったの。

 

 

 

 

でね、

後々わかったんだけど

私がその時涙が出たのは、

 

 

 

 

「命をかけても子供を守りたいって、本能だ。」

 

 

 

 

って感じたから。

 

 

 

だけど、

子供と離れる選択をする人の気持ちも、

 

それはそれで分かるんだよね。

 

 

 

 

 

 

子供を守りたい。

ってやっぱり女の本能だと思った。

 

 

 

だけどなぜ子供と

離れる選択をするのも分かるかっていうと、

 

 

 

 

 

「子供を守りたい!!命をかけても!」って、

すごく強く感じてしまって、

まるで自分が食われてしまいそうになるから。

 

 

 

 

母になってはじめて分かったけど、


どんなシチュエーションでも

頭が子供を捉えて離さないし、

 

 

自分に集中できないくらい

無意識のところで子供の安全を察してる。

 

 

 

 

そのくらい強い本能だから、

自分が食われてしまいそうになる。

 

 

 

 

それが辛くて耐えれなくて、

感じないように抑し殺して、


「子供なんてどうでもいい」


って、あると思うんだよね。

 


 

 

 

 

 

 

だけど、

あくまでも本能は、本能なんだよね。

 

 

 

 

私たちは本能のままに従う動物ではなくて、

知性と共存する人間だから。

 

 

 

 

ちゃんと自分の意思、考え、というものがある。

 

 

 

 

だから意思に従い、

バランスをとって選択していい。

 

 

 

 

だから離れるという選択も、

自分の意思であるなら全然いいと思ったの。

 

 

 

 

どうしても子供という存在が苦しくなってしまうのは、

 

本能と世間的な道徳の間に

挟まれてしまうからだ。

 

 

 

 

 

だけど本当にバランスを取るべきなのは、

女の本能と自分の知性(意思)

 

 

 

 

 

テレビを見た時、

感動と同時に感じた悲しさは、

 

「どうしても子供を思う気持ちがある」って

分かってしまったことが、

自分が犠牲になってしまうと感じて絶望したから。

 

 

 

 

だけどそうじゃない。

 

 

どうやっても本能では愛しているんだから、

その上で自分の意思を大切にするドキドキ

 

 

 

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