昨日継続セッション受けてくれてる人と話してて、
彼女の変化がとっても素敵でさー、
その方が言ってたことで、
「あぁ!そうそう!」と思ったことがあったの。
それで思い出したことなんだけど、
「完璧になってから行こう」
と思ってた時って、全く変わらなかったなーって。
私さ、超がつくほど完璧主義で、
例えばトラウマや心のブロックやら、
自分自身の精神性だとしたら、
「今自分はどれくらいのレベルか?」とか、
「あと、まだここら辺がダメだな」とかしてたんだよね。
プラスして探究心もあったから、
自分のこともっと掘り出したくなって。
でもさ、全くダメ。
そんなの海底のごとくあるんだもん!!
だから、
「完璧になったら進もう!!」
なんて、
きっと一生無理で、
きっと進みたくない言い訳なんだ。
”完璧になってから”
というのは自分の弱さだった。
怖いんだよね!
思ってたのと違って打ちのめされるのが、
恐ろしいんだよね!
見たことない次のステージが、
そうやって、
”自分を守りたい”
ってだけなんだけどね、
弱さの正体っていうのは。
だけどその”自分を守る”も、
もっと方向性を変えて、
”どんなことが起こっても大丈夫”
という器にしてあげようと思った。
”どんなことが起こっても私の冷静な思考で打ち返す”
という自信にしてあげようと思った。
まだ実践中だけど、
ここを変えれたからこそ、
今の穏やかで優しくて、
だけどワガママで理想な生活があるの。
だから私は、
「不安や怖さは内包して進む」
って言ってるんだよね。
「内包」はそのまま「内部に包む」という意味。
怖さや不安があるんだよ。って抱きかかえるイメージなの。
でもさ、昨日の継続セッションの方がさ、
「不安に、「おい、見てろよ」って言って、
手を繋いで一緒に行ってあげるんです。
ほら大丈夫だったでしょ!ってなるんですよ。」
と言っていて、
なんだそれ、素敵!!と思った。笑
だから今日はあえてそれで
完璧にしたい自分の弱さを見て、
「不安」と手を繋いてで進む!
「不安」をも味方に進もう