ギュベンに会いに行ってきました

こんばんはーニコニコ

 

 

先週、キュヒョン主演のミュージカル「ベン・ハー」を観に行って来ましたニコ

 

どちらもワタシが撮影したもの
 
 
 

いやー、ホントに素晴らしかったです！！

 

ギュペンになった2016年のソロコンに行ったとき以来というか、なんというか、

 

この人本当にすごい！！

 

と衝撃を受けましたニコニコ

 

 

ステージのことを忘れたくなくて、頭の中でミュージカルナンバーを頑張って再生しています💦

 

 

あぁ、忘れたくないけれど…笑い泣き

是非映像に残して頂いて何度も観たいし、現場に行けないみな様にも観ていただきたい！

 

 

ギュペンになってからというもの、ミュージカルはいつか見に行けたらいいなと漠然とは思っていたんですけど、いざ実行に移すとなると、

 

 

・韓国語できないから無理だよねショック

・結構お金かかるじゃん、推し活にそこまでお金かけるの？もやもや

・仕事の休みをとるのに調整がめんどくさい！あせる

・イロイロ自分で調べて計画立てるのは大変だよなーアセアセ

 

 

とかなんとか理由をつけて先延ばしにしていたわけですけど、勇気を出して頑張って遠征した甲斐はありましたニコニコ

（ソウル滞在は10/8～10/10）

 

 

まぁ、観劇以外の話題は別の機会にするとして…

 

 

ミュージカル「ベン・ハー」の感想をにっこり

 

 

以下、スゴイ拍手！としか書いておりませんが、ネタバレも含まれていますので、閲覧注意です💦

 

 

 

スタースタースター

 

 

 

公演日

2023年10月9日(月)　午後17時〜

毎週月曜日は公演がない曜日なのですが、この日は国民の祝日(ハングルの日)なので公演日になったようです。

 

どちらもワタシが撮影したもの

 

 

会場

LGアートセンターソウル

LG아트센터 서울

LG Arts Center Seoul

 

 

ワタシの席は１階11列21番。
 

 
どちらもワタシが撮影したもの
 

ほぼセンターで見やすかったですニコニコ

もうちょっと上の席だと、ステージの中央で歌うぎゅったんと目が合いそうになる席になるのかもしれません♥

 

 

スタースタースター

 

 

 

キュヒョンさんが主役を務めるということで観劇するきっかけとなったミュージカル「ベン・ハー」。

 

 

大学生の頃に見たチャールトン・ヘストン氏の映画「ベン・ハー」の印象が強烈なので、あの作品をどうやってミュージカルで再現するのだろう？、ということにもすごく興味がありましたニコ

 

 

映画でなんとなくストーリーは知っているけど【韓国ミュージカルも同じ原作（ルー・ウォレス著の『ベン・ハー』）がベース）】、映画に出てこない人物がいることがわかったので、2017年の初演を御覧になった方や韓国ミュージカルナンバーをたくさん訳されている方のブログをいくつか読み、内容を頭にいれてから観劇しました。

予習して正解。映画で語られていないラストシーンがミュージカルにはあるのです。

 

 

ミュージカルのストーリーの展開がとにかく早いので💦、ストーリーはだいたい頭に入れておいてよかったと思っています。

まぁ、あの長いストーリーを約２時間にまとめあげたのは凄い！としかいいようがない。

 

 

テンポよく話は進みますが、最初から最後までホント見ごたえありましたニコニコ

 

 

ドラマチックな場面が多いからだと思います。

 

 

あと、とにかく大声で言いたいのは

 

 

早朝サウジから帰国したばかりのSURER  JUNIORのキュヒョンさんじゃなかったのですよポーン

 

 

ステージ上にいたのは、まさにユダヤ青年のギュベン（규벤）。

 

 

貴族のギュベン坊ちゃんが、ある事件をきっかけに、

 

家族と引き離され、何もかも失い…

 

イメージ画像お借りします（@kyuhyun_official　練習サジン）

https://www.instagram.com/p/CwedAWoRRlk/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

 

奴隷にまで転落してからのそこからの快進撃‼

 

 

イメージ画像お借りします（@kyuhyun_official　練習サジン）

 

https://www.instagram.com/p/CwowMI3RA8B/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

 

自分がなぜ生かされているのか苦悩しながら精悍な顔つきの男性になっていく、その過程が本当にお見事拍手

 

キリストに会った人物の壮大な一代記を見事に演じていました！

 

 

とにかく규벤のビジュアルがステキー飛び出すハート

この人ってこんなにカッコよかったんだーラブと思うことたびたび←今さら何を言ってんだかウシシ

 

 

そして何より何より歌声がスバラシイ✨✨

マイクをつけているデショ、と突っ込まれたら何も言い返せませんけどアセアセ

ホント劇場の天井を突き抜けそうな声量でしたおーっ！

 

 

オマケに、剣で戦いながらブレることなく歌いあげるのもさすがとしか言いようがありませんびっくり

KPOPアイドルだからそれくらいアタリマエにできるの？？

 

アイドルだったり、バラード歌手のときの歌い方とここまで違うんだ！ということを改めて実感。

 

 

 

終わってみると、キュヒョン目的じゃなくても、誰が観ても楽しめるストーリーだと思ったし、演出も音楽も素晴らしいニコニコ

 

 

結構、男の人の観客が多かったと思います。

 

 

「ベン・ハー」公演初日のあと、

 

ソン・シギョンさんのコンサートの友情出演で、舞台衣装を着て歌い、ついでに（？）ミュージカルの宣伝をしてたし(笑)

 

友情出演のコンサート後のインスタ（@kyuhyun_official）

https://www.instagram.com/p/CwuuEvhh7CL/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

 

共演者お二人と見えるラジオ「カルトショー」にも出演。

 

@EMKインスタより

https://www.instagram.com/p/Cxm3hxuLlGg/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

 

ユダの衣装で、バラエティーにも出演したこともありました(笑)

 

SBSバラエティー番組「靴を脱いでドルシングフォーマン」スクショ

 


その宣伝のおかげで「ベン・ハー」に興味を持ち、観劇に来てくれた人もいたのなら、ぎゅったんよかったねと言ってあげたいですニコニコ

 

 

♪♪♪

 

 

包帯を巻いた衣装のギュベンは、ユダ・ベン・ハーを演じたもうお二方（ウンテさん、ソンロクさん）や映画のヘストン氏のようなムキムキな肉体ではないので、

 

 

クウィントス将軍から「この奴隷は剣闘士の見込みありそう」と納得されるような体つきではないけれど、

 

でもちょっと考えてみるとうーん

 

奴隷は満足にゴハンを食べさせてもらえなかったかもしれないし、一生ガレー船の漕ぎ手ならば、船の外に出してもらることもなくずっと船底で過ごしていたのかもしれない。

 

 

そう思うと、ギュベンの白いスレンダーな肉体は、現実的な容姿ではないかと思いました真顔

 

 

♪♪♪

 

 

舞台装置もすごかったなぁ…

 

ガレー船が沈没する場面や戦車レースの場面。。。

 

どんだけお金かけたんだろう…

 

今回は3度目の公演だから、初演（2017年）のものをメンテナンスして再利用していると思うので、今回とんでもなく費用はかかってはいないのでしょうけど…

 

 

戦車レースのロボットのお馬さんたち🐎

実際出てくるとめちゃくちゃ迫力ありましたおーっ！

 

@EMKインスタより

https://www.instagram.com/p/CxUag2ABMmD/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

 

映画と違って舞台では、観客の想像力に委ねる場面が多いものですが、やっぱりヘストン氏の映画も意識しているせいか？戦車レースの競技場をぐるぐる回るシーンは、背景に映し出されるスクリーンの映像がとても効果的に使われていて、うまく再現されてました。

 

映画での戦車レースの場面は、結構な尺使っていたのに、ミュージカルではあまりにも一瞬で終わるので、もったいない！もうちっと観ていたい！と思うほど！

 

あの一瞬の場面だけにわざわざ作ったんだと思うと、凄いお金の掛け方だと思いますね。

 

♪♪♪

 

劇中の音楽とてもよかったです音符

 

繰り返し使われるメロディーがあるので、そのフレーズが流れると、おぉおーっ！これからドラマチックな展開が⁉

とかなるんですニコニコ

 

 

どのナンバーもよかったけど…

 

 

一幕最後の「運命」は素晴らしかったなーラブ

 

そして二幕のエンディング

 

ベン・ハーの船出のシーンで歌われる「運命」も！

 

大海原を進んでいく様子が目に浮かぶシーン

 

ギュベンの立っている台がせりあがり

 

背景のスクリーンの映像と相まって

 

おぉーとなりおーっ！最後の最後まで感動の嵐でしたえーん

 

 

希望のあるラストっていいですねニコニコ

 

 

♪♪♪
 

 

そうそう！

 

アンサンブル俳優さんたちがスバラシかったことも書いておかないとびっくりマーク

 

 

ぎゅったんがどこかで話していましたが、この作品はアンサンブル俳優さんたちがいないと、凄さが成り立たない作品だと思います。

 

 

２０名全員男性で揃えたのもすごい。

まるで男性版宝塚みたいでした。

合唱も群舞もスバラシかったです。

しかも脱いでもスゴイときてるラブ

 

新生児を抱える母親役から筋肉隆々なローマ軍の兵士、権力者（ピラト）のいる間での妖艶な踊り子、長老役・・・ありとあらゆる役をこなせるのマジすごいとしかいえないし！

 

この作品、主人公の衣装替えがたくさんありましたけど、衣装替えがもっと修羅場だったのはアンサンブル俳優さんたちの方でしょうねぇ(笑)

 

メイクも役ごとに変化させているかもしれないし。

 

あのなかにキリスト（映画と同じく顔は見せない演出）を演じていた人もいるんですよねー。

誰だったんだろーと思いながらプログラムブック眺めてますほっこり

 

 

敵役メッセラ役はイ・ジフンさん。

 

イ・ジフンさんインスタ（＠_leejeehoon）

https://www.instagram.com/p/CxAVFqPPTgx/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

 

安定した歌声と素晴らしい演技でしたキラキラ

 

ベン・ハーの家族、支える人を演じた俳優さんも素晴らしかったなぁ。しみじみニコニコ

 

あら、悪いところ何もないじゃないのほっこり

 

 

♪♪♪

 

 

それにしても、ギュベンはホント光輝いていたなースター

 

 

スポットライトあたっているから、とか同じような衣装のアンサンブル俳優さんの中で一人だけ目立った衣装を着ているから、といわれちゃそれまでですが

 

やっぱりね、

 

主役を演じられるひとは違うのだと改めて思いましたニコ

 

 

歌がうまいというのは当然として、

 

 

舞台映えするビジュアルを持ってるひとはそうそういないんだなと改めて思いましたヨ真顔

 

 

いずれぎゅったんも、世代交代で主役を演じられなくなる日がくるかもしれないぐすん。

 

 

でも、ワタシはどんな役でもぎゅったんのことずーっと応援するよ、としみじみ思いました真顔

 

 

♪♪♪

 

 

出演者全員が持ち歌を歌うカーテンコールキラキラ

 

 

最後の最後まで見どころ満載でしたね拍手拍手拍手

 

 

観客に、もっともっと拍手拍手よろしくーと煽るキュヒョンさんとっても可愛かったですウインク

 


 

ニコニコニコニコニコニコ




とりま、観劇の感想をおおざっぱですが書いてみました～ウインク

一週間かかっているし💦書き上げるのおせーわ💦

 


ミュージカル「ベン・ハー」観劇以外のエピソードは別記事にでもウインク

 

先に断っておきますが大した内容はないんです滝汗

韓国行き慣れた方には今更なことしかないんですけどねっウシシ

 

 


♪♪♪

 

 


最後になりますが、

10月11日～10月15日の期間は、カーテンコールデー（カーテンコールのみ撮影オッケー日）でしたので、ステキな動画とサジンをお借りしてオシマイとしますニコニコ

 

 

 

10月11日カーテンコール（@skyhigh2069）

 

https://youtu.be/nN9maHLFIew?si=vkgkL48GrNK0jMU2

 

@Saudades_8823

 

 

10月15日カーテンコール

 

（@honeymallow8823）

 

 

(0203kyustar)

 

 

(@pengyuin203)

 

 

 

あぁー、どの写真も動画もスーテーキラブラブ

 

 

 

 

長々とお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

 

お借りしている画像にはリンク先を記載。

それ以外の画像はワタシが撮影したものです。