バリ島に無事到着!
ガルーダがお迎え!
オゴオゴもお迎え!
VISAも事前に取得していたのであっという間に外に出れました。
あ、サトゥセハは確認されませんでした。
空港から出たら次は自分の行きたい場所に行く方法は?
となりますが…
私にはバリ人元旦那の家族というツテはあるのだが、なんとなく頼るのが悪い気がするのと、(私の滞在エリアと家族の住居が離れている為、最低限だけにしています。)
何よりも!なんでも自分でやりたい欲が強くて…
本当はトランスメトロデワタと言うバスに乗りたかったのだが、この時運休していたので
booking.comの送迎をお願いしていました。
搭乗便が変更になった旨をbooking.comの送迎チャットに報告して、到着時間がかなり変わるので元々のワッツアップで繋がっていた運転手さんが変更になるかな?と思っていたら変わらないようだったので、チップを多めに渡そうと決めていました。
運転手さんのワッツアップのアイコンは
アラビアンな感じの恰幅が良く髭が立派なおじ様で周りにキラキラ加工がされていて、まるでドバイの富豪のような雰囲気
ドバイの富豪…
ドバイの富豪…
と頭に置きながら
私はその写真を頼りに空港でボードを探し回った。
え…いないんだけど
仕方なく電話してみると
車まで来て!との事
書くの忘れた(割愛したが)のだが、今回も現地simを空港で購入した。
テレコムセルで1番安いプラン(2週間以上対応)が400,000ルピア大体4,000円もして高い
と思って少し渋ったのだが…電話使えないと辛いなと買って置いて良かったと思った。
次回からはe-simもクルックなどで安く販売されているようなのでそちらを検討したい。
え?車ってどこ?
私は空港出て直ぐのコンビニ前に居るんだけど…
と言うと
そこに居る!
とだけ言い電話は切れて
車番号だけを送って来た。
コンビニ裏の車も全部見たけどわからない。
その辺に居たバリ人も協力してくれたけどわからない
あ〜!暑い…
途中から1人で右往左往…
パナス!パナス!と連呼して危ない奴だったはず…
もちろんこんな奴に声をかけてくる流しのドライバーは誰も居ない
勧誘などの声をかけられないためにはちょっと面倒臭そうな奴になる事が1番かもしれない。
仕方ないので、もう一度電話すると
空港にプラカードを持って居ると言う
写真も送られて来た!
また直ぐ切れた。
え?車って言ったじゃーん!
とまた空港入り口まで戻って探した。
直ぐに居た!
写真の人と
私の名前を見つけた!
でも…
ドバイの富豪ではなく…
なんか修行僧みたい…
誰?
写真とだいぶ違くない?
別人?
とにかく暑くてついて行く…
目的地のウブドに向かう途中の話で
私と同じ歳だと言う事が判明
日本人は幾つになっても頑張って働いていて、健康に気をつけていて若々しい姿に感銘を受けて、自分もマラソンやヨガなどで身体を鍛えているとの事
そしてかなり引き締まり痩せた
日本人のお陰!
まだまだ頑張って働く
とお話しされて
「ワッツアップの写真古くない?ww
変えた方が良いよー」
と軽く指摘しておいた
出会うまで右往左往だったけど、運転技術の高い素晴らしいドライバーさんでした
到着時にbooking.com用に証拠写真を撮られたので貰いました
確実に混む道は避けて上手にウブドに到着してくれて、やっぱり沢山の常連さんが居る方のようでした。
通常ホテルまでの送迎ですが、ホテルまでの道が細かったので大通りで落として欲しいとお願いした。
貴女はバリ島の事知ってるねと褒められたww
だからリュックで来てるのよと私もご機嫌になりバイバイしました。
もちろんチップは多めに
ホテルに行く前に腹ごしらえ
バビグリンのグンチュンへ
ウブド王宮から上がって行くとありますよ〜
はぁ…帰って来たな〜と思う。
バリ島の空
鳥の声に
バイクの音に
人々の話し声
に
風の音と共に流れてくるガムランの音
そしてお香の香り…
一気に脳内を刺激して
今までの記憶が薄れてしまう不思議空間。
写真撮っていい?と聞いたら
いいよー!
との事で撮影させて貰う
やほ!バリ島着いたよー!
さて荷物重いけどあと少しだ!
暑い中ワシワシ歩いた。