2024年10月2日から10日の記録です。
ジョグジャカルタ滞在中!
Instagramを観ていたらたまたま上がって来たお店
Salim silver
私の好きなフクロウモチーフなどの製品があって気になりました。
前々回位のバリ島からシルバー製品と石が気になりはじめていて
ずいぶん昔にバリのチェルックで銀製品の店に行った事を思い出していて、また機会があれば行きたいな〜と思っていたんです。
ジョグジャカルタにも素敵な銀製品の店を見つけて行ってみたくなりました
お店の場所
この辺りはジョグジャカルタの南外れに位置しているコタ・グデに位置しています。
かつてマタラム王国の都があったコタ・グデ
王宮が現在クラトンに移ってからは、王族に献上する銀細工の町と栄えていたので、今もシルバーショップが沢山あるようで、バイクで移動中にも大きいショップからインドネシア人の団体バスツアー的な人達がゾロゾロ歩く姿もみられました
私も観てみたかったなぁ…
街並みもレトロな雰囲気で良かったです
この地域を見てみたい!と思ってこちらに寄ったのもあるんですけどね
めっちゃ狭い店までの道
バイク一台がギリッギリです
でもね、全体的にジョグジャカルタ周辺の住宅街はこんな道が多かったです。
おもしろー
バイクに乗ってると急に小道に突入が多々ありました。
駐車場も無い店も多いから車移動の場合はある程度確認しておいた方が無難かもしれません。
このドラゴンも素敵
写真撮りたいんですけど…結構バイク来るんですよ〜
私、邪魔なんで
出たり入ったり…
モグラ叩きゲームのモグラ気分です。
帰りは居ない時を見計らってダッシュで大通りまで走りました。避けれないからハァハァ…
入り口入ると中は広め
シーン。。。
え?やってる?
ここかな?
ちらり
チラッと観たらやってるー!
貸し切りで観れました
次の予定が詰まってる(自分で詰めた)&営業終了時間が迫っていたのでバーっと見る
あ…
これ欲しい
と直感で思ったものがあったので値段を観たら
350,000ルピア(3,500円)
一目惚れで購入を決めました。
オーナーの素敵なおじ様が
写真撮り忘れた
「こんな小さい店に時々海外のお客さんが来てくれるんだけど、どうしてこの店を知ったの?」
と言われたのでInstagramですよ
とお話しました。
あー!って言ってた
インドネシア語が上手いね〜と褒めて貰って上機嫌で話していました。
バリ島で勉強して覚えた事を話すとインドネシア語がバリ島の人の話し方だもんね〜と言われた。
方言と言うのかな?
「言い回しかたに特徴があるんだよ〜」
と教えて頂きました。
面白いですね!
そして、ちょっと嬉しかった
作品を近くで撮るのは失礼だなと思い、遠くからの写真撮っても良いですか?と聞きました。
真似されたりしたら良くないもんね…
作品って難しいよね
丁寧に箱に入れてくれてました。
箱とかラッピングの写真が無いすいません!
見切れてる…箱
自分のは近くで撮っても良いよね
工房も観て良いですか?



でもね、この写真撮る前は休憩時間だったのかお話に花が咲いていて楽しそうだった
日本から来たよー!
と話したら日本良いねとみんな褒めてくれました。
写真撮っでも良い?
と聞いたらみんな真剣に作業をはじめてくれた
細かい作業です
女性も数人働いていて、作品にも影響がある気がしました
またバリ島でもシルバー製品観に行きたいな〜。
コタ・グデ周辺はレトロな雰囲気の街並みや可愛い地元カフェも気になったし、ジョグジャ最古の市場なんてのもあり、散歩してみたかったんですが…
時間が無いんだよー
自業自得ですが、次はプランバナンへ移動します!
またちょっと遠いのでした。
アホだな私。
でも一人旅だからこそ!気が済むまで自由にウロウロできると言う利点もありますよね
やり切ったので、悔いはない