ボロブドゥール遺跡は、メラピ山の大噴火により千年もの間火山灰の下に埋もれ、人々から忘れられていましたのですが、1814年イギリスのラッフルズ提督らに発見されたのをきっかけに発掘調査と修復が開始されて、1991年に世界文化遺産に登録されました。
レリーフの説明をしてくれます。
説明&質問コーナーの繰り返し
仏像の顔があるものは貴重なんです。
戦争時に仏像の頭を取られてしまったみたい
方形壇の回廊のレリーフは、歴史上の出来事が中心で釈迦(ガウタマ・シッダールタ)の前世の物語であるジャータカなどを絵巻物風に示し、前世の善財童子が巡礼の旅をする仏教経典『華厳経入法界品』などが描かれていて、とくに釈迦の生誕から最初の説法にいたるまでの経緯については史実とともに数々の伝説もまじえて詳細に表現されているそうです。
貼り付けてます!
説明を書こうと思ったが…
断念
少しづつ上がって行きます。
吐水口
想像上の生き物の彫刻で飾られている
吐水口からの水が流れるとこです。
テッペンです
記念写真
彼女も英語が全くわからなくて、たぶんこのチームで私と彼女だけが英語わからない組だったのですが、元気で、めっちゃお茶目でみんなを笑わせてくれるムードキャラでした。
石の階段が急だったのと手すりがない場所があったりして、なんとなく大変そうだったので手を貸したり写真をいっぱい撮りたかったみたいで彼女の写真を沢山撮ってあげたからか?とっても気に入ってもらい
家族のテレビ電話に突然呼ばれたりしました。
1人参加でめちゃくちゃパワフル
写真はいつも可愛いセクシーポーズ
ちょっと私のバリ友に被ってしまい、親近感でした。
存在感が似ていて、私は友人が
ついて来ちゃった
と初めて見たときから思っていました。
この網みたいなものはストゥーパと言います。
みんな顔があるストゥーパを探していました。
自由時間におのおの散策!
気持ちが良い場所です。
集合時間と場所が決められていたので、みんなで揃って下に降りました。
集合時間守らない人、やはり居るんですよね
ガイドさんが必死に探しに行ったら戻って来るパターンでガイドさんを必死に呼ぶのでした。
その際、みんなは待機していました。
最後降りた場所で解散
ガイドさんと写真撮っていたら、飛び入り参加してきた
お陰でとっても楽しかったです
ガイドさんはインドネシアの方なので、お話しはしましたよ
こちらをぐるっと周って帰りました。
で!
ボロブドゥール遺跡の敷地が大きい
出口と書いてある場所へ向かうと誰もいない
心配になりスタッフに聞いたら出口で間違え無いと言われたけど…
永遠に歩く…
そして出口行きのシャトルバス乗り場と言う場所に着き、とりあえずシャトルバスに乗ってみた。
シャトルバスも全然来ないのにスタッフは呑気にしてるし、みんなイライラモードでした
しかも、このシャトルバスも待ってる順じゃなく、みんなかなり勝手に乗っていた
スタッフも整理しない。
気をつけてください。
かなり戦いに近かった
ごめんなさい…
私も誰よりも先に乗りました
咄嗟に身体が動いてしまった…
するとパーキングに下ろされそうになり
「どこ?ここ?出口?」
「車でしょ?ここだよ。車用出口。(パーキング)」
と言われたので
「私は徒歩!歩いて来たの駐車場には用はない!出口どこー!帰るー!降りない!ここ絶対遠いし!嫌だ!戻る!」と駄々をこねまして…
子供か?
「じゃあ入り口まで行くから乗ってな!」
と女子とお喋りに夢中の運転手に呆れられ…
邪魔してごめんよ〜
でも、もう歩きたく無いよ〜
おばさん疲れた。。。
ほらよ!と入り口に落とされた
なので入り口から出ました
本当はちゃんと出口は別なんだけど…
入り口から出れたよ…
私、さっきここの手前を左折して歩いたんだけど…
かなり歩いたじゃん
なんだったんだ?
ただ無駄に歩いただけだったな…
で、本当の出口は何処だったのか…
わかりません
お陰で物売りロードも通らないですんなり帰れました。
出口には長い長い物売りロードがあるらしい?
行けなかったので、ちょっとよくわからないです。
ボロブドゥール遺跡の敷地内が迷宮のようだったことだけは確かなので…
皆さん気をつけてください
やはり体力は必要です。