一通り話した後に


「そろそろお昼ご飯にしようか?

マナナが決めてくださいウインク


と言われてオロオロ驚き



もしそう言われたらあそこにしよう!と考えていた店に歩いて向かう事にしたのだけれど


考えていた店は前の宿から近い店…

ちょっと歩くな…


歩きながら…


いや…かなり歩くな…


ウブドの街って、今はゆっくり散歩出来るような雰囲気ではない。と私は思っている。

オススメよ〜なんてきっと言わない。

(よっぽどサヌールのが歩き易い!)

だからと言って嫌いではないが、ゴミゴミウブドは好きではない。


ただ、愛してるから頑張れる凝視

たぶん共感者は居るはずだ!


1人旅女子には安心だとは思う。夜も沢山お店あるし、人は多いが安全だと思うし、メインは犬も比較的居ない。


早朝などはまだ歩き易いが、昼過ぎのウブドは歩くのも一苦労ネガティブ

バイクを避け、人を避け、穴を避け…

道を横断するのは一苦労!場所や時間帯によっては断念する事もある。


こうしてると何がよくて私はここに来てるんだ?

と時々悲しく思ってしまうのだ。


愛だろ愛物申す

変わって行くバリを見続けたいんだよ〜

頑張れよ!自分!

と自分に言い聞かせるから私は!良いのだが…


相手は歩きたくないかもしれない…驚き


2人で縦に歩いていたのだが

行ってやってなかったらどうしよう驚き

と色々不安になって来た。


そう言えば、さっき通り過ぎたお店も行ってみたいと思ってたんだっけ…


さっき、やってたよな…


「ごめんなさい!やっぱり違う店で良いですか?戻ってもよい?」


と身振り手振りで聞いたら快くOKしてくれた。



日本人観光客お馴染みのSUN-SUN ワルン


着いたけど…

初めて来たから勝手がわからない驚きアセアセ


え?ここから入っていいの?

あれ?さっきの入り口と違う?


後から知るのだが入り口が2箇所あるんだねアセアセ


「ここ来たことあるニコニコ韓国でも有名!」


と私がオタオタしていたのを察してくれた彼女が先頭になってスマートに入ってくれた。


席のタイプが今風とトラディショナルと分かれていて、よく紹介されてるのはトラディショナルの方だから普通の席がある事を知らなかったアセアセ


説明してくれたのは彼女


1人の時は今風のが落ち着くんだけどね!

せっかくだからトラディショナルの方にしよう!

と彼女が言って店員さんに話してくれた。


私はパタパタと着いていく


来た事あるのに、わざわざUターンして来させてしまって申し訳ないな驚きアセアセ


と思っていた。



席に案内されてメニューを見る


彼女と同じものを頼む!

私はあまりこれが食べたい!と言うのがない…

そしてなんでも食べれる!


と言うか食べたい時は1人でコソッと行くので、人と食事する時は比較的相手と同じ物を選ぶ癖がある。



ジンジャーティーかな?忘れた驚き



ナシチャンプルキラキラだよね!笑



美味しいねニコニコと言いながら食べた。


携帯片手に一生懸命会話をした。



外だからちょっと恥ずかしいけれど、そんなの気にしたって仕方ない。



恥ずかしいより今この時間を大事にしたかった。