パサールシンドゥは規模は大きくはないけれど程よく楽しめるナイトマーケットになってました。


今回は朝は行かなかったけれど朝も楽しめると思います。


ちなみにセオリーとして見たYouTubeピンクハート



色々な方のを観ましたが、これが食べたい!と思ったのでこれを目当てに探しました。

そして可愛いピンクハート



見つかるかな〜?



ワクワクしちゃうピンクハート



ギュウギュウと屋台があって食べるのはちょっとアセアセと言う人も見るだけでも楽しめます。


あ!あった!


この太麺!



お店の方も同じ方だから間違えない!と思って注文しましたピンクハート



見てみて〜!

めちゃくちゃ美味しそうじゃないですか?

太麺で煮卵しみしみ〜

肉団子もいっぱい!



これが1番ここで食べたかったのー!

どこまで食べれるかわからないので食べたいやつから食べます。



モチモチ麺と煮卵も良い感じです。


食べていたテーブルでかき氷を食べてるバリ人の現場の方っぽい人達を眺めて美味しそうピンクハートニコって笑顔で挨拶して立ち上がるあれも食べたい!と思いつつルンルン食べていたら


きっと日本人だな〜と言うご夫婦がこちらをチラッと見て何やら注文をしていました。

何やらうまく注文が出来ていないような気がしたのだけど…

見ず知らずの人が言うのもな…と思って食べてた。


その後、私の脇が空いていたので座るかな?と思ってたんですが、たぶん気を使ったのか?日本人同士は気不味いからか?ちょっと遠くの違うお店の席に座ってしまったようで店員さんがこちらにと私の向かい側に座る様に言われていたキョロキョロ


「あの人達もかき氷食べてるからどこでも良いんじゃないのかな?わからないね…」


とポソポソ言っていたのが聞こえたのと、私の前があまり綺麗では無くてちょっと躊躇されていたので


「ここ空いてますよ!良かったら!」立ち上がるニコッ!


と咄嗟に日本語で言うと「ありがとう!」と座ってくれました。


せっかくお声をこちらからかけたし、バリ島は初めてですか?と同時に簡単に自分の紹介と当たり障りのない話をしていました。

質問ばかりするのも悪いな…と思って、いつも私は自分の話をある程度挨拶がてらジョブで話すので、そこから共通点があって広がれば話すタイプかもしれない。

話したい事は聞くけど、聞き出す気はないしアセアセ


バリ島初めてですか?とかって、よく考えたらバリ人がよく言うフレーズだなと…

でもそう考えるとバリの方も気を使って一生懸命話す事をしてくれてるのかもしれない!と改めてむげにしない様にしたいと思いました。


私が食べ終わっても意外にも話が続いていて相手の料理が来たら帰ろうと思っていたら…


料理が来たけどなんか違う?



煮卵入ってない?なんか少ない?



しかもご夫婦で一皿しか来ない?



「え?なんで?」凝視

とちょっとイラッとされていたのでガーン


私が店員さんにお話しすると…

オーダーの際に確認したらそれで良いと言ってたとの事。


両者やや険悪なムードにえーん



そう言えばオーダー時に店員さんは何度も確認していたのを思い出した。


「ごめんね。ごめんね。」と話してもう一度やり取りを店員さんに確認すると


例えば!

味噌コーンスペシャルラーメンが通常のメニューだとする

でもお客さんはコーンはいらないから味噌ラーメンで良いと言ったとして

味噌コーンスペシャルラーメンが通常メニューだけどただの味噌ラーメンで良いのか?と確認したらそれで良いと言われたとの話だった。

その際、それは1つ作れば良いのか?と聞いたら良いと言ったとの事。

ご夫婦は本当にインドネシア語は挨拶程度で得意ではなさそうだったので、お互い??だったんだろう。


そう言われてみれば、それは私も聞いてた。

メニューみたいのは無くてだいたい1つとか言えば通常のスペシャルが提供されるのだが、カスタムも出来るので、余計な事を言ったかが為にスペシャルからの美味しいの抜きで作る様に指示してしまったと言う結果だった。


だから揉めてたと言うか店員さんが何度も聞いていたんだ…アセアセ


ご夫婦にその説明をして、だからきちんと注文がされてなくて、どちらが悪いと言うよりは意思疎通が上手くいってなかっただけだと話をしてから、店員さんには、もう一つ追加注文で普通のスペシャルバージョンを作って欲しい旨と、今出されたものに煮卵とか通常のものを追加させてスペシャルにする事は可能かを店員さんに話すと「じゅあ、いいよ!」と言ってくれた。


「言葉がうまく話せないから、食べたかったけれどうまく話せなかったみたいで迷惑かけて本当にごめんなさい!

でも、このお店で食べたいと思って来たみたいだからどうか許して欲しい。本当にワガママ言ってごめんなさい。ありがとう。」


と話すと


「良いよ良いよ〜大丈夫だよ〜」


と笑顔になってくれて、これがきっかけでこの屋台のご夫婦ともお話が弾んで楽しかったので本当に良かった!



沢山お話ししたらめちゃくちゃ優しい顔になった。

ホッとしたえーん

自分の事とかサヌールの良さとかここの屋台が有名で来たかった事などなど…

奥さんの日本人のお友達の話とか沢山話してくれた。


日本人のご夫婦も「私が余計な事言っちゃったんだアセアセ気をつける〜」

と言ってくれたのでホッえーん


料理が無事に提供されるの事を見守ってその場を後にしました。



あのままお互い嫌な気持ちで終わらなくてホッとしましたが…

やや疲れた無気力アセアセ

揉め事にはなるだけ関わりたくないけど、今回は偶然居合わせるタイプだった気がするアセアセ

バリ人の印象も日本人の印象もどちらも悪くしたくないしアセアセ
乗り掛かってしまうと、めちゃくちゃ必死になってしまうのかも…ネガティブ

と書いたら、前日書いた母の話しを思い出してしまったアセアセ

何気に得意分野なのだなと今気がついた真顔

お役目か?