りんしおさんの主催で鬼祭り開催してるので参加させて頂きます!
りんしおさん。
鬼祭り素敵なお祭りをありがとうございます!
鬼祭り
鬼好きの私は是非!参加したい〜!
でも2日間、仕事だぁ〜!
って事で諦めてましたが…頑張って早起きした!
偉い!(自分で褒める)
私は、鬼は嫌いではない…
憎めない。
好きだ。
正直、鬼も柱も同じようにみている自分が居る。
人間だから…
鬼滅の刃を読んだ時に、悪役である鬼の悲しみに触れていて、それに対する炭治郎の丁寧な対応に心を穏やかにさせて貰ったのが、好きになるきっかけでした。
累君のお母さん役を演じて居た鬼を斬ったシーン
とても印象的でした。
死ねば解放される
楽になれる…
干天の慈雨
優しい目
思い出せない
いつも私を大切にしてくれていた人
あの人は今
どうしているのかしら…
鬼は、たしかに悪でしょう。
しかし
鬼の背景をみると、どうしても憎めない鬼達。
頸を切られ死ぬ時に思い出す人間だった頃の記憶
その記憶は、共感さえ覚えるものも多い…
鬼になると記憶を失うと言うが、亡くなる寸前に思い出すのは鬼になってからではなく、人間だった時の思い出。
大好きだった人や事柄を思い泣くのだ…
自分ではどうにもならないこと
心が崩壊してしまいそうになる事…
誰にでもあるんじゃないかな?
悪い事は良くない。
人を殺めるのは良くない。
そこは前提でありますが…
鬼はとても悲しい。
もし、あの時、誰かが手を差し伸べてくれていたら…
もし、あの時、出会ったのが鬼でなく柱だったら?
もし、もう少し頑張れてたら…
そう思うと運命が変わっていた事もあるのでは…
と思うと…
(過去絵)猗窩座の過去絵
鬼は悲しい…
そして
同じように柱も悲しいんです。
救えなかった人達は…
大好きだった人達…なんですよね。
鬼は愛しく弱い人達…
しのぶさんが、炭治郎に
『鬼と仲良くする夢』を話し託しています。
大好きなお姉さんの気持ちをくんで…でもありますが、きっとしのぶさん自身の希望で悲しみでもあるんだと思って居ます。
柱のみんなも、鬼に対して厳しい態度で臨んでいますが、皆、心には鬼を憎みたくは無かったんでは無いだろうか…
自分の母親が…
可愛がっていた子供が…
信じていた仲間が…
大好きだった人も鬼になってしまう事がある事を1番良く知る人達が
鬼を狩る。
そこに言いしれる苦しみや悲しみを感じました。
そう思うと…
鬼は悲しい
柱も悲しい
同じです。
どちらも、私には愛おしい守りたい存在です。
そんな人達が戦わなくてはいけないのが
辛いんです。
『鬼と仲良くする夢』
私も常に考えています。
今の世も同じですから…
なんだか毎回意味不明の文章
鬼推しってあんまり居ないんだなぁ〜⁉︎と思ったので、鬼について語ってみました。
こんなきっかけをくれたりんしおさんに感謝です
ありがとうございました!