空港に到着して友人と合流しました。
1人じゃなかったから本当に心強い!
友人は出発する週が被ったので、あえて出発日を私に合わせてくれたのでした。
ただ、あの時はわからなかった事ですが、本当はもう数日早く行けるはずだったのに…このハラハラに付き合わせてしまい悪いな…と思ったりしていました。
でも心強い!有難い!と会ったときはその悪いなぁ…って気持ちより、あ〜1人じゃなくてよかった…と…
そして1人で行った小坊主は偉かったな〜!と…
本当に素直に友人に感謝です



ありがとうー!
空港はお店とかがcloseしてる事とかのが寂しく思いました。
飛行機少ないなぁ…
欠航と言う文字が凄く目立ちました。
友人とマレーシアエアラインのカウンターに並び呼ばれるのを待ちました。
お客様も少なかったし、早い時間だったので直ぐに呼ばれました。
ドキドキしながらカウンターに行くと、パスポートを確認して、北海道や韓国、イタリアに行かなかったか?などと聞かれたような気がします。
『健康診断証明書はお持ちですか?』
は?…え…?えー?
ポカンとしました。
『本日からデンパサールに入国するのに健康診断証明書が必要になったのはご存知ですか?』
本日から…
本日…?
『本日から必要なんですが…?』
え?そんなの無い…

そんなの知らない…!
となっているとカウンターのお姉さんが承諾書のような紙を取り出して
飛行機に乗る事は出来ます。
でも…
入国出来ないかもしれないですけど、良いですか
?

はぁ…それは仕方ないですよね…



もしも入国出来なくても仕方ないと言うような内容だったような気がする…の紙にサインを求められました。
それにサインしてチェックインは終了しました。
チーン…



なんだったんだろう…
健康診断証明書?正式名称忘れましたが…
事前にいろいろ調べていたつもりですが、そんな情報は何処にも無かったから…
でも、そんなの行く直前に用意する!ともしも判っても、それを発行する気力は無かったね…と言う話を友人としました。
(この時、15日夜、デンパサールに着いたのは16日だったのですが、その後直ぐ20日から本当にバリ島入国にその健康診断証明書が必要になり、事実上観光客入国禁止になりました。本当に…ギリギリの入国だった事が後に発覚したのでした。)
成田→クアラルンプール間はガラガラで三席使用して横になって休む事が出来ました。
クアラルンプールでは直ぐにサーモセンサーによる熱検査が行われていました。
マレーシアは既に入国禁止でしたが、空港トランジットは出来ました。
有り難かった。。。
もしも、大韓航空だったりシンガポール航空だったら、使用空港が既にトランジット自体が禁止されていたのでバリに行く事が出来ませんでした。
直前で行けなくなった方が沢山居たと思います。
一か八か…みたいな気分の中
バリまで行って入国出来ない可能性もある…
2人でどんより…



話す内容は、もしバリまで行って入れなかったらどうなるんだろう?私達…みたいな内容だった気がします。
この時点で私も友人もクタクタ…
ここから3時間ちょいのクアラルンプールの待ち時間がはじまります。