何かしらの理解が起こったとき

それを説明しようと、思考(左脳)が動き出して言語化が起こるけど

その説明ってほんとう~、長いこと長いこと。

説明なくても理解は一瞬でもうすでに起こっているし。

なのにそれをあえて言葉に変えようとする動きが起こるのは

 

それが如何に自分と関係なくことが起こっているか!なのだけれど

 

その説明の長さに途中で辛くなって、というか、いやになってしまい

もう分かっているよと、言語化はそこで中断されるのです。

 

そのあとはただ考えが途切れ、消滅しますし

 

その後も切れ切れの言葉が、風に吹きちぎられた雲の欠けらのように

 

現れては消え去る、を、しばし見ることになるのです。

 

 

 

 

ここの説明はとても難しい。

 

何しろ矛盾がわんさか出てきます。

 

理路整然と説明できないパラドックスそのものなのです。

 

この世界の全体性が純粋な意識そのものですが

 

何しろ全体性にはすべての全てが含まれているからです。

 

どうとでも言えて、どんな見方も間違いはなく

 

全てが正解ですべてが間違いだとも言えるくらいの多様性そのものです。

 

それがあなたそのものだということです。

 

だから、否定されることは何もなく

 

かと言って、否定することさえ否定しなくても良い、とも言えるわけです。

 

 

 

 

この世界は矛盾と迷いに満ちているのです。

 

でもそこで苦しむかそうでないかは、あなた次第というわけで

 

それらからの卒業!の春になると良いですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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