ずしりと重い…



Remember the nameを手に取った時の感覚。



パッケージを開ける前、このアルバムが出来るまでの様々なエピソードを思い返して、単純に手に重みを感じた。



緊張しながら封を開けて、リリック以外の文字という文字にまず目を通して、心を落ち着かせる。



Thanksのところにパブロさんは、you…とだけ。
その文字だけで涙が出た。
『みんなの為に、心を込めて作りました』、あの日のパブロさんの言葉が蘇る。



ザックスさんのは、父上、母上…と順番に日本語で綴られていてそんな人柄が出ているところもいちいち心が温まる。



一曲目から胸を締め付けられる。
『絶対泣いちゃうと思うよ』ツヨシさんの思惑通り、案の定。



どの曲も胸を揺さぶる。

うまく言葉には出来ないけど、心の琴線に触れるどころか琴線を掻き鳴らされる感じで、身じろぎもせず最後の曲まで一度通しで聴き終わっても、しばらく感動で動けなかった。



これからKくんのリリックにじっくり目を通す。
ちゃんと伝えたい事を自分なりにかみ砕いて理解したいと思うよ。



大切に聴いていくね。

PaymoneyTomyPain、ありがとう。