橋好きへの階段を登り始めました´o`笑 | ちいさな幸せヾ(●・д・●)ノ

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毎日のちいさな幸せに、ちゃんと気づけますように★★
日々の出来事をつづったり、旅行の思い出を書いたりしています。


にわか写真部って?
私が勝手に呼んでる、写真好きな人たちと
一緒に写真取りに行った行動をさします。
といっても、厳密にはにわかなわけではなく、
普通に写真サークルに所属中(*´-`)
なんとなく響きが可愛いから使ってます


この間の鎌倉でのアルバム作成時に隣で、

写真サークル内の橋部に所属している

男の子が言いました。


俺は橋部を広めるためのアルバムを作るんだ!


もくもくと橋のアルバムを作ってる横で、

心ながら頑張ってねと応援してました



その時の心の中は、微笑ましい気持ち半分。

ね…私は夜景なら好きですよ(夜の橋の写真を見て)

という気持ち半分でした



その日、半ば強引に橋部に誘っていただいたのですが、今となっては誘ってもらってよかったー!


そんな私の橋部デビーのお話です



今日は一日、橋部の日!

今日の予定は、朝から夜まで
寝坊しないかな?とビクビクしながらも、
朝7:30に集合´`

前日遅かったのもあり、眠たい目をこすりながら、
車の心地よい揺れにうとうと…


できなかった( °̥̥̥̥̥̥̥̥з°̥̥̥̥̥̥̥̥)


酔い止め飲んだのに、気持ち悪い気がするよー
と遠くを眺めてたら、パシャリ。

この時は心を無にしてました

↓友達が撮影した写真

海沿いを通って、河津まで行く予定だったらしいのですが、気づいたら山の方へ。

箱根ターンパイクというドライビングコースに紛れ込んでしまっていました

しかも、後ろにはもう少しで惨事を招きそうな
私が窓を開けて乗っているので、

運転してくれた彼はゆっくりとこの箱根ターンパイクを走ってくれました。

なんてドライバー泣かせ
でも、ありがとう。。。


なんだかスピッツの歌が合いそうな山道。
歌っちゃう?


いいえ、歌いません。

私たちは目的に向かってまっしぐらなので、
ちょっと写真を撮ったら先に進みます。

事前に調べていたお昼ご飯情報は
道を間違えてしまったことにより華麗に
スルーさせていただきます─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ


そして走っていてふと目に留まったレストラン
GRANADA
に到着。

スペイン料理屋さんです´`


山の中にひっそりと佇んでいるお店。
ちょっとした隠れ家的な感じのお店を
見つけてしまったんじゃないかと思わずにはいられない。

だってお店の中も、誰もいなくて
貸切状態だったんですよ´`♡



ちょっと肌寒くなってきた秋のはじめに、
木の温もり溢れる机の上に、ジャガイモのチーズ焼きが運ばれてきました

味は言わずもがな、美味。

↓友達が撮影した写真

グラタンを頼んで、友達と熱いね、熱いね、
って言いながら食べたこの時間。

すごく幸せでした♡(○°ᆺ°○)♡


廃ループ橋でぷち探検隊ごっこ😆

腹が減っては撮影はできぬ!
今はお腹も満たされたので探検もできる!


何せ、隠れ家で休憩した私たちのHPは満タンです。


ここで本日始めての橋が登場。
伊豆の廃ループ橋、「赤沢八幡野連絡橋」です。

さあ着いたよー!という声とともに降りたのですが、

ん?目の前は建設板のついたてと、普通の岩壁が…


たしかに事前連絡のところに書いてあったなぁー。

木のツタを使って5mぐらい登るってヾ( ・`⌓´・)ノ゙


そーいう自分に都合の悪いことはすぽーんと
抜けているので、もう無理かも。登れないよって
思いました。

いや、登れたとしても、帰りに下りれない。


なーんて心配をよそに、探検家モードの彼らは
どこの道が一番登りやすいかを議論しています。

そう、探検の際はチームワークが大切なのです!
ということで、私も登りました

岩壁を登りきると、茂みの中にもともと使用されていた建物(廃墟)が。

探検ゴコロをくすぐりますね。

何でもこれは、建設当時に発電機や電気機材が置かれていた倉庫のようです。

コンクリートの周りを木が生い茂っているのですが、
しっかりと建物は残っていました。

この中もどうなっているか興味ありますか??





え、中も見たい??





ちきん探検家なので、そこまでは踏み入れられませんでした(´・д・`)しゅん。


目の前には車の通らない廃ループ橋。
ここに登らずに、どこに登る?!

橋の上にも登ってみます。



あ、橋が…

↓友達が撮影した写真



このループ橋は、先端が崩壊してるんです。
しかも崩壊した先の道路がそのまま残っているので、

これが落ちた時はどうだっだのかな?

え、誰も気づかなかったの?

この先はどこに繋がっているんだろうーと
みんなの頭の中の想像が膨らむ、膨らむ。


この後、先端まで行ったかどうかはご想像にお任せします。


遠足は帰るまでが遠足だし、
終わりが良ければ全て良くなるし、
物事はいつだって楽しんだ後の方が大切。


意気揚々と登りましたが、帰りの下りるのは中々に
スリリングでしたよ。
ここで怪我したら、悲しい思い出になっちゃうからね。。。


旧天城トンネルの楽しみ方


お次は旧天城トンネル。

石造のトンネルとしては日本一の長さだとか。

看板も年季入ってますね。


この天城トンネルは、大正時代にはバスも運行し、
人の流れも多かったのだそう。

ただ、1970年に新天城トンネルが完成して
世代交代。その後は観光地として有名になりました

理由は、国の重要文化財に指定されたから
らしいのですが、カメラ好きの人がそのうち
見つけて、結局有名にはなっている気がします


車を降りてから、涼しいなと思っていたのですが、
薄暗いトンネルの中はさらに冷えます


トンネルの暗さと、入りぐいの円形を利用して
シルエット写真を撮ってみます。



ちなみにこの二枚の写真。
とる人によってこんな違うんだなと気づいたのですが、

こっちは私の撮影した写真。
シルエット写真にしたく、なるべく明暗をくっきりと撮っているもの。



こっちは友達が撮ったもの。
浮遊写真と呼ばれる、非日常感を演出したもの。



ぜんっぜん違いますよね(o・・o)

どっちが良いとか、悪いとかじゃなくて、
同じ光景を見て撮りたいと思ったものが違うんです。


それに気づくのは、みんなの撮影した写真が
集まった時なのですが、
撮影を楽しんでる時だけじゃなく、
その後も楽しめるのが複数人で撮影してる良いところ


ちなみにこの旧天城トンネル、夜は神霊スポットとしても有名だとか…

行く前に知らなくてよかった


三脚のお出ましじゃー!

河津七滝のうちの1つ、出合滝にやってきました。

ここで三脚が活躍!

今まで私の三脚は、1年に1回しか日の目を
見ませんでした。(夏のペルセウス座流星群のとき)


でも今回、三脚を持参してねということで、
錆びたネジに油を指すように、三脚の脚を
伸ばしてあげることができました


滝の前で三脚出して、いざカメラを構えても
まずはオートで撮ってみる?

いやいやここは絞り優先モード?

もうとりあえず、いろんなパターンで撮るか…
なんて思ってました。

でも良く考えたら、すぐ近くに先生いるじゃないですか。

しかも本日の先生たちとても優しいので、
聞く前に教えてくれます!

まずはマニュアルにしてー、絞り値は〜
シャッタースピードは〜、よしこれで様子見で
撮影してみよう!!


了解です!!



先生が撮った写真はこれ。



私が撮った写真がこれ。


うーん、満足はいかないけどよき!


明るくし過ぎないのも重要だねー。


ちなみに先生が、フィルター使った方が良いかもねー
使ってるレンズ何ミリ?って聞いてくれました。

私のレンズは小さ過ぎてダメだったのですが、
もう1人の子が持ってるレンズと同じ口径の
フィルターが出てきました!


え、そのフィルター入れるポーチ、いったい何枚の
フィルターが入ってるんですか?笑


彼のことはひそかにドラえもん先生と呼びましょう。
(四次元ポケットのように色々なものがカバンから出てくるから)


ちょっと長くなっちゃったので分割。

つづく


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