先日、LA LA LANDを見てきました
<初めてのプレミアム・フライデーにLA LA LAND鑑賞してみるヾ(@°▽°@)ノ>
そして、ダミアン・チャゼル監督の作る作品が他にも見たくなって、
すぐに見たのがこの作品。
LA LA LANDと違って、ワクワクというよりかは緊張しながら見ました。
緊迫感、緊張感がすごく伝わってくる。良い意味で苦しい思いが
自分の心の中に響いてくる、そんな作品です。
私はこの作品をNetflixで見たのですが、Netflixを英語の設定にしているため、
出てきたタイトルがWhiplashでした。
ん、、、?
Sessionじゃないの?
なんと、日本語タイトルが異なるらしいです。
しかも映画を見てもらえるとわかるのですが、タイトルはSessionではなく、Whiplashでしょ!
と突っ込みたくなる
タイトルの話はさておき、この作品本当に面白いです!
主役の悔しさ、葛藤が見ていて面白い!
先生と生徒の2人のお話で、それ以外の要素ってほとんどないのですが、
なのに面白い
これネタバレになっちゃうのかな?
でも、映画の中の言葉、
英語で最も危険な2言は「good job」だ
(字幕表現)
もうね、個々の話が本当に先生の今までの思いを語ってます。
そして納得。
映画のラストのシーンはほとんど会話ってないのですが、それでも
色々と読み取れる2人の迫真の演技。
(ある意味ここがSessionだったのかな?)
そこだけでも見る価値ありです。
映画を見終わったときの感想は、
夢を与える映画というよりも、私の好きなミステリー小説を読み終えた気分とにている
そんな映画です