心音確認に行って来ました。
また血液検査からかと思っていたら、早めに診察室に呼ばれたので少しビックリ。
直前まで不安で不安でどうしようもありませんでした。
前みたいに胎嚢だけで中身空っぽなのかな…とか、心音聴こえてもまた止まってしまうんではないか…
そんなことばかり考えていました。
モニターに映った胎嚢の中には、小さなマメ。
あ、、、いるんだ、空っぽじゃないんだ!!
と同時に、肝心の心拍が見えません。
諦めや悲しさを感じはじめた時、先生が、「ここ、心臓ね。見えるかな?」と。
えっ!?えっ!?・・・ミエマセン(;´∀`)
と目を細めていると、トクトクトクトクと心音が。
い、生きてる。。。
ジワジワと涙が溢れてきました。
私自身は望んでない、旦那だけが欲しがっていた子供。
でも、いざ命を感じると、心臓がピコピコしてるだけで可愛いと思ってしまう矛盾。
心音確認後に、突然の心拍停止を経験してるため、いつ止まってしまうかもしれないという不安。
まだまだ喜べない状態です。
一応、不妊治療のクリニックは卒業になります。
県立の病院に紹介状を書いてもらい、2週間後に予約もとっていただきました。
3週間分お薬追加になり、大量のルティナスを持ち帰ってきました。
帰宅し、直ぐに旦那ちゃんに報告。
エコーの写真を見せて話しかけるも、なんと!適当に流されました💔
モンハンで忙しかったらしく、適当に「へ〜」と言うばかり。
やっぱりまた一人なんだ・・・
そう思いました。
嬉しいも悲しいも、悪阻も痛みだって、何一つ男の人にはわからないんです。
せめて今、戻ってきてくれたまめおの心臓が動いてるうちに、喜びを共有したかった。
散々子供が欲しい、治療してくれって言ってても、結局男性がやることって金と精液出すだけなんです。
だんだん腹が立ってきて、グヂグヂと責めました。
産むまでは頑張るけど、その後は面倒見てね。欲しいって言ったのお前じゃん、と。
精神疾患持ったままだと、正直何をするかわからないんです。
包丁で腹を切る夢も見ます。
しんどくて手をいれて掻き出したくなることも。
こんな状態で子育てが出来るとは思えません。
そうなった場合、この子を守れるのは父親だけなんです。
その自覚を持っていただきたい![]()
と話しました。