まめおと一緒の夜は今日で最後。
旦那もお別れのタッチ。
「懲りずにまたもどってこいよ」
と。
悪いことばかりではない。
口下手な旦那が涙を流して一緒に悲しんでくれる。
「私は子供作る道具ぢゃない!」
と妊活に端反対してたけど、
結局心音聞いたら会いたくなった。愛しく思う。
旦那の支え「お金も何も心配することはないよ。でも、自分の身体もあるんだから大事にしないと」と。
なんだか、安心して出産に望める覚悟はできていた。
今回の流産は残念だったけど、旦那との距離が近づいたことと、娘に対して生まれてくれたことのありがたみ。感謝。そういうのに凄く気づかされた。
ありがとう。
次の移植まで少し時間が空く。その間に少しでも減薬したいと思う。