2019年2月9日


こんにちは。

久留米のぼんやり主婦こやまなみです。



2月3日に受講した

くるめ演劇塾特別ゼミのリポートです。


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「ストップ! それは答えになっていませんよ」

「聞きたいことをもう一度言ってください

「なんとなくのムードで分からないままにしないでください」



この、はっきりした感じ。

何事もぼんやりしている私は、よーく気をつけていないとできません。


面倒だなぁと思いつつも、

「聞きたいことをはっきりさせる」

「聞かれたことに答える」

って普通のことじゃないか!

と思う。


そして、

私がぼんやりした話し方をするのは、

はっきり言うことを避けているからだ。

と気づく。


人と意見が対立しないように

間違うことを避けるために

傷つけないように

怒らせないように


ほら、

世界不思議発見!で野々村真さんが正解したくて、大きな答えやいろいろ他のことを書いちゃうみたいな。


「オブラートに包む」をやり過ぎて、

「餃子の皮で包む」ようになっていた。


はっきり言わないことにしてたんだな。


その反動で、

はっきり話す人にとても惹かれる。

はっきり話すことに清々しさを感じたり、

あんな事言わなきゃいいのに…と思ったり。


だから、

はっきり話していこうとか、

そういうことでもなく、


はっきり言えることと、

はっきり言えないことがあるよねー


それを使い分けていこうかなー


ということでした。



しかし、こう、教訓めいたことばっか言ってると疲れるな。


お話の後にわざわざ教訓が書いてある、子どもの頃げんなりした絵本のようだ……




(つづく)