メジャートリップのモリオとミヅキ
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【クリスマスから年末年始海外旅行・ビジネスクラスで世界半周16日間の旅 | 北欧クリスマス編 49】北欧の寒い冬には、オープンカフェで「グロッグ(グリューワイン)」がイイね♪
2017年12月27日
カフェ探し
さて、一通りニューハウンの町並みを見てきた私達。この冬のニューハウンは結構寒いので歩いていると身体が冷たくなってくる。そんな時に飲みたくなるもの。そう、それはホットワインだ。ここコペンハーゲンでのホットワインの名称は「Glögg - グロッグ」というらしい。このニューハウンにはこのグロッグを提供しているお店はたくさんある、、、のだけど、どこも結構高いんだよねぇ。。。
ちょっとだけ安いお店発見
モリオ:「どこも結構するよなぁ。。。」
ミヅキ:「ここ、大人気の観光地やしねぇ。京都でも観光地のお茶屋さん高いやんw」
モリオ:「まぁ確かにw」
ミヅキ:「あ、ここどう?他のお店よりちょっと安くない?」
モリオ:「ホンマやな。。。ええっと、ホットワインのGlöggと、、、brunkager?よく分からんが、なんかが付いて55DKK(1000円ちょっと)か、、まぁまぁするけど、頼んでみようか。」
ミヅキ:「うんうん!」
海外旅行の観光地に来てまで、値段の安さでお店を決めるというのもどうかとは思うがw まぁ、これが私達らしい旅行の楽しみ方だ。安いって素敵やん♪
もちろん外でいただく
このお店の名前は「Skipperkroen」。目の前にニューハウンの町並みを見ながら食事ができるレストランで、建物の内側に客席がある他、オープンカフェスペースも目の前にある。この寒い季節には、外のカフェ席には毛布やブランケットが用意されている。私たちはオープンカフェスペースでグロッグをいただくことにする。ホットワインは熱々なので、寒いこのオープンカフェで飲むときっと何倍も美味しいはず!、、、寒いけどw
ホットワインのお菓子セット
そうしてオーダーしたのがこのGlögg(グロッグ / ホットワイン)とお菓子のセット。1つはビスケット付きで55DKK(約1000円ちょっと)と、もう一つはドーナツのようなものが付いたセットで、69DKK(約1300円)。このドーナツのようなお菓子は、「æbleskive - エイブルスキーバー」というデンマークのドーナツのようなお菓子らしく、12月のデンマークではグロッグと一緒に提供されるのが一般的なのだとか。
グロッグにはスプーンが付いている
それでは早速いただこう。このホットワインにはスプーンが付いている。もしかしたら、このワインには中に何か入ってるのかな?そう思いワインの底をスプーンで掬ってみると、、、
レーズンとナッツ
ワインの中にはレーズンとナッツがたくさん入っていた!熱々の甘くてスパイシーなホットワインに、中にはレーズンとナッツのおつまみ。そして付け添えにはビスケットとドーナツ。これはいい。外の寒さがあるので、このワインの熱々感が体中に染み渡る。この寒い季節だからこそ、このオープンカフェでのグロッグは格別なものになる。私達の他にもお客さんはチラホラやってくるんだけど、みんな寒いから店内に入って行くけど、絶対これは外で楽しんで見て欲しい♪
ヒーターも付いている
あと、余談ではあるが、このオープンカフェスペースは上にハロゲンヒーターも備わっているので、寒いけれど温かい、、、なんというか外で焚き火に当たっているような、そんな感じになっている。寒い冬のコペンハーゲン・ニューハウンの港町で、オープンカフェに座って美味しいホットワインをいただく。これは酔っ払いますわw
フレンドリーなスタッフ
また私達を担当してくれたスタッフもすごくフレンドリーで楽しい時間を過ごすことが出来た。彼女はインドからやって来ているそうで、ここに来て1年半ぐらいになるそうだ。インドに比べてかなり寒いため「ここは寒いわ」と言っていたが、「私達の住んでいるところも冬はこのぐらい寒いですよ。でも夏は35度近くなりますよw」というとかなり驚いていた。でも国を出て海外で仕事をしてる人ってバイタリティーあるよなぁ。
続く・・・
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はじめての方ははじめましても読んでみてください