メジャートリップのモリオとミヅキです
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【クリスマスから年末年始海外旅行・ビジネスクラスで世界半周16日間の旅 | 北欧クリスマス編 48】コペンハーゲンの人気スポット「NYHAVN - ニューハウン」に到着!オッサンの人魚も居るよw
2017年12月27日
駅の外へ
コンゲンス・ニュートのメトロ駅を出る。外の様子はこんな感じで車の交通量も多い。建っている建物もヨーロッパらしい建築様式で、そして電柱にはたくさんのステッカーの跡と落書き。ヨーロッパの都会にやって来た。そんな気分になる。さて、ここからニューハウンへは、歩いて5~10分ほど。ちょうどミヅキが見ている方向に、この大通りを渡って歩いてゆくと見えてくる。
この貼り付けたグーグルマップの建物の切れ間から奥に進んでゆくとすぐに見えてくる。また、この駅に降りた観光客は殆どみんなニューハウンに向かうので、その人の流れに付いて行ってもたどり着くだろう。
コペンハーゲンの町並み
歩いている道中のコペンハーゲンの町並みがこちら。歩道も広く、たくさんの旅行者が奥のニューハウンに向かって歩いているのが分かるだろう。昨日までのどかなマルメの町に居たわけであるが、やはりコペンハーゲンは一大観光都市だけあって、全然人の多さが違う。田舎から都会にやって来た、そんな気分だ。
Nyhavn - ニューハウン
程なくしてニューハウンの町にたどり着く。入り口の広場の木にはクリスマスイルミネーションが施されていて、その奥には写真や映像でよく見たカラフルな建物が並んでいる♪ やって来ました!北欧の港町「ニューハウン」。
記念写真
世界的に有名なコペンハーゲンのニューハウンにやってきたので、私達も記念写真を一枚。それにしてもかなりの人が訪れていて、どこかのテーマパークの一角にやって来たような、そんな雰囲気が漂う。北欧というとどこかシックであまり色のないイメージがあるのだが、ここはそれとは対照的で色彩が非常に多く、来る人の気分を盛り上げてくれる。
オープンカフェ
ニューハウン(ニュハウン)は中央に水路が走っていて、そこには船がたくさん並べられ、両脇にはこの色とりどりの建物がズラッと並んでいる。このカラフルな建物は殆どがカフェやレストランになっており、その前にはオープンカフェスペースもズラッと並んでいる。ただ、海が近いので体感温度は非常に寒く、あまりオープンカフェスペースで寛いでいる人は多くない。確かに寒いw
フォトスポット
また、こんな感じで「ここで記念写真撮ってね!」と言わんばかりのソリと樽が置かれたフォトスポットもあったりする。もちろん私達も浮かれて写真を一枚。ミヅキも非常に嬉しそうだw
おっさん人魚
ふととあるレストランの入口の上を見てみると、、、何やら金色のグラマラスな人魚の姿が。でもよーく見てみると、、、顔がひげの生えたオッサンなんだよねw いや、、、ひげの生えたオッサンに見えるだけなのかな、、、いや、、やはり私にはオッサンにしか見えないw
Nyhavnsbroen
ニューハウンに掛かる橋にやってきた。ここはちょうど「Nyhavnsbroen」という通りにある小さな橋で、そこにはどこかレトロな雰囲気ただよう「Nyhavn」の文字。
愛の橋
さてこの橋の手すりのところを見てみると、、、何やら南京錠がいっぱい取り付けられているのが見える。そう、これはカップルの誓いの儀式。二人の名前を書いた南京錠を橋に取り付け永遠の愛を誓い、その鍵を川に投げ捨てるという、フランスのパリでも流行ったやつだ。フランスのパリのセーヌ川に掛かる南京錠の橋は、この南京錠の重さに耐え切れず一部が倒壊し、結局すべての南京錠が撤去されたそうだ。ここはまだ程々にしか付いていないのでそんな心配は無さそうだが。もしかしたら、多くなってきたら適当に政府が間引いたりしてるのかもしれない、、w
続く・・・
てるみくらぶのツアーとか
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