メジャートリップのモリオとミヅキです
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【クリスマスから年末年始海外旅行・ビジネスクラスで世界半周16日間の旅 | 北欧クリスマス編 33】クラリオンコレクションホテルの朝食
2017年12月26日
北欧スウェーデンでの朝
おはようございます。現在朝の8時頃。まずは朝食を食べに、ホテルのレストランに向かう。ホテルのカフェエリアでは、26日になってもまだクリスマスツリーは飾られたまま。日本人にとってはクリスマスは25日までで、それを過ぎると一気に年末年始のお正月モードになって門松やら鏡餅やらが用意されるが、ヨーロッパはこのクリスマスのムードが年始まで続いてゆくのだろう。つまりこのクリスマスツリーが、欧米人にとっての門松のようなものなのかな。
レストランへ
レストランに入る。朝8時、、、とは言ったが、外はまだ薄暗く、気分的には早朝5時とか6時とかそんな雰囲気。私達以外にも宿泊者はそこそこ居る。しかし、こんなところで東洋人を見るのは珍しいのか、結構横目でチラチラ見られているw こんな時は明るくニコッと笑いながら「メリークリスマス♪」と挨拶してみる。すると最初はドキッとした顔をされるが、そこからは向こうも笑顔になり場が和む。もちろん挨拶を返してくれない人もいるが、大体はちゃんと返してくれるし、「どこからきたの?」とか会話が進んだりもする。旅行先での挨拶は非常に大事なコミュニケーションだ。
朝食もビュッフェスタイル
さて、それでは朝食を取ってこよう。このホテルの朝食は、夕食と同じくビュッフェスタイル。バリエーションはサラダとか、フルーツ&ベジタブルジュースなど。サラダに掛けるドレッシングは無い。私的にはサラダにはドレッシングは必須、、、なのだが、こっちの人は塩コショウだけで食べるのかな、、、?
ハムとチーズ
また、朝食には定番のハムやチーズも並んでいる。チーズはホワイトチーズ系でクセもなく食べやすい。一番向こうの塊はパテなのかな。苦手そうなので私はパス。
温かい料理
朝食にも、簡単ではあるがベーコンやスクランブルエッグなどの温かい料理も用意されている。また料理が無くなると、奥の厨房から料理の継ぎ足しも行なわれているので、早く来ないと食べ物が無くなる、、、といった心配はなさそうだ。
シリアルも豊富
またシリアル系の朝食も種類が豊富に用意されている。私達がよく知っているシリアルは、もともとミックスされていて、食べるときにはザーッとボウルに入れるだけであるが、ここのシリアルは自分でお好みのものを好きなように調合していただけるようだ。なんか見ているだけでもおしゃれな感じ。
自分で焼くワッフル
この朝食の目玉みたいなのがこちら、自分で焼けるワッフルだ。要はホットケーキのようなもの。専用のサンド式フライパンを開けて、横に置かれているワッフルの種を流し込み、フライパンの蓋を閉めてクルッと反対にすれば、タイマーのカウントダウンが始まって「ピーピー」鳴ると出来上がり。最初良くわからなくてフタをしただけの状態でボーッとしてたら、厨房のスタッフの人が「裏返してね♪」と英語で教えてくれた。
朝食メニュー
私がサーブした今日の朝食。チーズとハムに、サラダ、ベーコン、そして焼きたてのワッフルにブルーベリーソースを添えて。朝食らしい朝食だ。
フルーツ
また朝食にはフルーツやビスケットなども置かれていたが、残念ながらミヅキの大好物のスイカは置いていなかった。スイカはやっぱり暖かい所じゃないと出てこないな。
だんだんと明るくなる
食事を食べていると、ようやく外も朝らしい明るさになってきた。そしてさっきまで灯されていた町のクリスマスイルミネーションも消灯。この北欧の国は、日照時間が短く夜は長いが、その分こういうクリスマスの夜のキラキラ感は長く楽しめるようになっている。さて、まだロストバゲッジの荷物も届かないので、近くのお店に寄って、必要なiPhoneの充電ケーブルとか買ってくるかなぁ。
続く・・・
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