こんにちは
メジャートリップのミヅキです
ブログに来ていただきありがとうございます
モリオとミヅキの旅行記
「アメリカ・サンフランシスコ編」です
旅行記は基本モリオ目線で書いてます
ボーディングタイムが近付くに連れ、
搭乗ゲートはこの通り満員状態に。
今回のフライトもかなり人が多そうな雰囲気だ。
国内線を利用しているのはほぼアメリカ人で、
海外からの旅行者の姿は少ない。
少しすると機長さんらしき人が現れ
搭乗ゲートの向こうに消えてゆく。
そろそろボーディングタイムだ
搭乗ゲートの窓から外を眺めると、
今から乗り込むデルタ航空機の他に、
ヴァージンエアラインと
アラスカエアラインの機体の姿も。
この写真真ん中のアラスカ航空は、
2016年から日本航空とのコードシェア便、
ならびにマイレージプログラム連携を開始したようだ。
ゲートが開き搭乗手続きが開始される。
まずは上級会員とアッパークラス席、
お手伝いが必要な人の優先搭乗から。
私達もゴールドメダリオン会員なので、
優先搭乗に進む。
チケットを見せて、さぁゲートを抜けようとした時、
スタッフのおっちゃんが私達を引き止める。
んなんで
おっちゃん「ファースト◎×△$%#なので、
あと数分搭乗をお待ち下さい。◎×△$%#ますので。」
モリオ「(うん?みんな入っていってるけど
私達の席が何かトラブルなのかな?)、、分かりました。」
ミヅキ(なんかファーストクラスって言った?あれ?)
モリオ「なんか、待てって言われた。」
ミヅキ「何なんやろねぇ。」
そうして、みんなが中に入っていくのを
見送りながら数分待つ。
そしてしばらくまた後、
再びチケットを見せて中にはいろうとすると、
またおっちゃんが私達を引き止める
おっちゃん「チケットの準備ができ次第、
声を掛けるのでしばらくお待ち下さい。」
モリオ「ああ、すいません。わかりました。」
どうやら、さっき聞き取れなかったのは
「声をかけるから待て」と言っていたらしい。
早口なのでなかなか聞き取れない
そうして再び数分待った後、
やっとオッチャンが何かチケットを持って
私達の元にやってくる。何だ
おっちゃん「はい
ファーストクラスのチケットです
この席に搭乗してください」
モリオ「え
席がアップグレードされたんですか」
おっちゃん「そうですよ(ニヤッ)。
フライト楽しんでくださいね」
モリオ「うぉ、ありがとうございます
」
おっちゃん「それでは
」
ミヅキ「最初に【ファーストクラス】って
言ってたんやね
私も早口で聞き取れてなかったんだけど、
【ファーストクラス】の単語だけ聞こえたんよ
でも、『ファーストクラスの訳ないし、、、
何なんやろうなぁ』って思ってたんよ。
まさか、本当に【ファーストクラス】のこと
言ってたとはビックリよ」
突然のことで二人とも
一瞬ポカーンとしていたが、
ジワジワと実感が湧いてきた
モリオ「こんなこともあるんやね。
ゴールドメダリオンの会員資格、相当ヤバイね」
ミヅキ「ファーストクラスやって
あ~~嬉しい~
インボラアップグレードって言ったら、
アシアナ航空でパラオ行った時以来やね」
モリオ「やっぱ上級会員って
強力なツールなんやなぁ。
カード作っててよかったわ」
ミヅキ「うんうん
」
モリオ「あ、でも席バラバラやなw」
ミヅキ「ヘーキヘーキ
1時間30分のフライトなんやし、
全然平気よ」
ミヅキはもう、有頂天だw
モリオ「そうやなw ほんじゃ中行こう
」
こちらがデルタ航空国内線の
ファーストクラスの席だ
国際線のようにフルフラットになったり、、、
といった豪華さは無いが、
シートピッチもしっかり取られていて幅も広い。
これはかなり快適そうだ
復路でこんなインボラアップグレードの
サプライズがあるとは、、、
デルタ航空さんのこと、
ますます好きになってしまいそうや
ミヅキは斜め前に座る。
そうして、着席後、離陸前に
ウェルカムドリンクサービスが始まる。
ドリンクはノンアルコールの
清涼飲料水はもちろん、
ビールやカクテル
などの
アルコール類も無償で提供される。
このドリンクサービスは
ファーストクラスだけの特典で、
エコノミー席はもちろん、
コンフォートプラス席も提供は無し
このファーストクラスへの
インボラアップグレードを祝って、
私はもちろんアルコールの入った
ビールをチョイス。
ビールの種類は3~4種類ぐらいあったと思う
(内容は忘れてしまった。。。)が、
私はその中からあまり聞いたことがない
クラフトビールっぽい
「ブルーなんたら」というビールを頼んだ
ミヅキが近くに居ないので一人で乾杯w
さぁ、そろそろ出発だ
続く、、、。
他の旅行記はこちらからどうぞー
モリオとミヅキについて書いてあるので
はじめての方ははじめましても読んでみてください