こんにちは
メジャートリップのミヅキです
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モリオとミヅキの旅行記
「アメリカ・ロサンゼルスと
メキシコクルーズ編」です
にとって20年ぶりくらい、
そしてにとっては初めてとなるロサンゼルスに到着。
ちゅうか20年余りも空いてたら、もう
初めて来たのとそう変わらないよねw
がまたトイレに行きたくなってきたので、、、
トイレ行ってすっきりしてから入国審査。
入国審査へ向かうエスカレーターの前には
大きなアメリカの旗。
「米国によく来たね!」と言ってるみたい。
何だかワクワクしてくる。
ドキドキしながらエスカレーターを降りて行くと
入国審査場は激混みですでに長蛇の列。
アメリカへ入国する時の審査がかなり厳重に
なっていることの影響なのかな
ここからは入国審査のため写真撮影が出来ないけれど、
この後、まずは自動入国審査機みたいなところへ行き、
画面で日本語を選ぶと、、、
入国に際しての設問が画面に出てくるので答えていく。
そうして一通りの操作が終わると、最後に
顔写真のところに斜めの線が引かれたレシートが出てくる。
そこには、「あなたはここでは審査できないから
有人カウンターへ向かえ」みたいなことが書かれていて、
それを持って有人の入国ゲートへ進む。。。
この自動の入国審査機って意味あるのか?なんて思ったりもするけど、
まぁ、そういう手続になっているんだから従うしかない。
続いて有人の入国審査の列に並ぶ。
するとそこには、列の管理をしている空港のオバちゃんが。
私たちを見ると、声をかけてきた。
「どこから来たの
」(英語)
「日本です。」(英語)
すると今度は片言の日本語で話しかけてきた
「アメリカへようこそ。日本のどこですか?」
「京都です。」
「私、昔2週間日本に行ったことがあります。
そこで日本をすごく好きになって、日本語を勉強しています。」
「おお、ありがとうございます!」
「こうやって色んな人とコミュニケーション出来るとはとても嬉しいです。」
「また是非日本に来てください♪」
「はい。あなたたちもアメリカ楽しんでね。」
&
「はい、ありがとうございます。」
アメリカに入国してすぐに日本のことを好きな
アメリカ人に会えるとは、何だかとってもうれしい。
オバちゃんと話していたら私達の順番がやってきた。
「夫婦だから2人で審査受けてもいいですか?」
「もちろん
」
ということで、二人一緒に入国審査。
あとは、飛行機の中で配ってもらって
が記入しておいたイミグレーションカードと
さっきの斜め線のレシート、そしてパスポートを渡すと、、、
レシートは回収され、両手の指紋を取られた後、
パスポートとイミグレーションカードに判子を押されて返却される。
この判の押されたイミグレーションカードは
空港の出口を抜けるときに必要なので無くさないように。
こうして無事、アメリカに入国完了。
荷物もロストすることなく無事ピックアップ。
「良かったぁ。ここでロストしてしまったら
クルーズ船の中での着替えが無いもんねぇ」
「ホンマ。そんなになったら笑えへんよな。」
預け荷物のピックアップ場所から
空港の出口への連絡通路。
「なんか、怪しい色やね
」
「なんでこんなにショッキングピンクなんやろな?
むっちゃ怪しげやんな。ドキドキするわw」
ピンクの通路を通り抜けて空港の出口に出てきた所。
外にはたくさんの人が知人の到着を待っていたり、
ホテルの人がプラカード持って立ってたり…と、
とにかく人、人、人。
空港から出てくる時って、待ってる人たちに
一斉にバッと見られて注目されるから
何だかすごく恥ずかしいw
長くなったので、続きは次のお話で。。。
このブログは2017年3月の
ロサンゼルス旅行から書いてます。
2017年1月以前の旅行記を読みたい方は
下のリンクから読んでくださいね
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