こんにちは
メジャートリップのミヅキです
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モリオとミヅキの旅行記
「アメリカ・ロサンゼルスと
メキシコクルーズ編」です
「こっからな、ホテルへ連れて行ってくれる
乗り合いシャトル「SuperShuttle」の
乗り場を探さなあかんねん。」
「その辺に書いとるんと違う？」
「予約した時のメールには
【出口を抜けてカーブに沿って進んだら
スーパーシャトルのスタッフが居る】
みたいなこと書いてたんやけど、、、
カーブが一体どこのカーブなんかさっぱりわからんのよ
」
「マジで？どうしよう、、、。
あ！あそこにインフォメーションカウンターがあるし聞いてみよ」
「すいません、スーパーシャトルってどこですか？」
案内のオバちゃん
「スーパーシャトルね。
いまここ（空港の端 / 手元の地図を見せながら）なんだけど、
スーパーシャトルの乗り場は、そこの出口を出てここにあるよ。」
地図が読めない
「出て向こう？」
オバちゃん
「そう、向こう側。」
「ありがとうございます。」
「とりあえず、向こうに行ったらええみたいやな。」
はオバちゃんの見せてくれた地図を見て、
ここの建物の前にある横断歩道を渡った
向かいの建物のとこに乗り場があると思ったらしい。
「え？建物を出て、横断歩道は渡らずに
右に進んでいくんじゃないん？
オバちゃん、横断歩道渡るとか…言わんかった気がするんやけど？」
「そうか？でも、この横断歩道渡るんちゃうん？」
「え？やから、渡らずに右手沿いに進むんやないん？」
「え？渡るって言ってたやろ。」
「言ってない！絶対ちゃうって。こっち。こっち。」
「何でやねん！そっちのわけ無いやんけ！」
「ええから、こっちに来てぇや！」
遥々ロサンゼルスに来て早々の夫婦喧嘩。
は私の言うことを全然信用しないから腹が立つ。
私の言うことを信じない
を無理やり引っ張り
空港を右手沿いに100mほど進んでいくと、
道がカーブしている所にたどり着いた。
「あれ、、、メールに案内があったカーブって
これのことやったんやろか
」
「ほらね？こっちであっとったやろ？」
「まぁ、今回は
が正しかったんやな。」
「ハ？今回はって何？ミヅキが正しかっただけでええやろ？
自分が間違えてるくせに、一言余分なんよ。全く
」
やから、私の言うことを信用したらええのに
シャトルの乗り場に着いてスタッフの人に、
予約番号の書いたメールの控えを見せると、
その番号を端末に登録してシャトルの手配をしてくれる。
シャトルの人
「シャトルが来たら呼ぶから、その辺で待ってて」
近くにベンチがあるので、そこに座って
自分のシャトルが来るのを待つ。
一通りのシャトルの利用手続きを終えて
こっちに歩いてきたにこのドヤ顔。
「はいはい。今回もミヅキが正しかったんやな。」
「そうそう。やから私のいう事、聞いといたらいいんよ。」
「【話を聞かない男、地図が読めない女】みたいな本があったけど、、、
つまりオレは【話を聞かず地図も読めない男】、、、ちゅうわけかｗ」
「全然ダメやんｗ」
スーパーシャトルの乗り場の地図
のように方向音痴で不安な人のために、
スーパーシャトルの乗り場の場所（2017年3月現在）を書いとくね。
私達のように国際線ターミナルB
（Tom Bradley International Terminal）に到着したら、
出口を出てターミナルのビルの側の歩道を右に曲がり
カーブに差し掛かる所にスーパーシャトルの乗り場（赤丸）がある。
以前はターミナルＢを出て左側に向かっていったほうが
近かったんだけど、2016年7月から場所が変わり、
右側に変更になっているので注意が必要。
また、その他にも各ターミナルビルの前（緑丸）にも
あるようなので、まぁ最悪分からなければ、
ターミナルの外に出てみて、見つからなかったら
車の進行方向に沿ってカーブを目指すか、
その辺の人に聞けば見つけられるはず。。。。
とりあえず8つほどストップがあるから大丈夫
続きは次のお話で。。。
このブログは2017年3月の
ロサンゼルス旅行から書いてます。
2017年1月以前の旅行記を読みたい方は
下のリンクから読んでくださいね
「フライト込み・69,800円！てるみくらぶで行く激安ヨーロッパクルーズ旅行」
「片道7600円で行く！シンガポールのクリスマスイルミネーションを見に行く旅」
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