昨日

11月12日(土)

講演会で2時間お話しをしてきました


といっても

法人の障害当事者が主役です

私は3人のコーディネーター

進行役ですね





http://www.kacsw.or.jp/smarts/index/34/


成年後見人を

担ってくれている方々への

研修会です



成年後見を使うのは


障害があったり

高齢になったりして

不安な時に利用出来る仕組み



5年くらい前にも

呼んで貰ったところだったので


その時の2人には

この間の変化についても話して貰いました

2人とも引越したりしてるので


もうひとりは体験を話すのは初めての女性メンバー(障害当事者)でしたが、負の体験がフラッシュバックすることなく、今取り組んでいるWRAPの活動についてもわかりやすく話してくれました。


たくさん質問も出て、講演会終了後も話しかけてくださる方も。皆さん、とても熱心でした。




その中で

「皆さん、生き生きとしていらっしゃって、どういう運営をしているのですか?」という質問が、唯一、私に向けられたものでした。


「作業所もグループホームも施設だけど、施設化しないように心がけて職員と一体になり工夫している事ではないでしょうか。当たり前の暮らしを送れるように、失敗しても成功の素と捉え、本人を真ん中にして共に考えています。」と言ったけど、もう少し上手に説明したかったなぁ。


後で、法人の理事、職員にも聞いてみよーっと。なんて言うかな?





あなたもスタンプをGETしよう


こんな日があるんだびっくり


こういう食卓を作るのが

メンバー(ひとり暮らし多し)は苦手

だから

作業所のランチは

基本、一汁三菜です



親と暮らしている若いメンバーは

「昼なのに夜ごはんみたい…」

とみそ汁残したり😅

麺類を食べたがったりしてる

🤣



週に1〜2回は麺類も通るけどね

(メニューはメンバーが多数決等で決めてるから)