術後病理結果が出ました。
浸潤径 29mm
リンパ節転移 22個中 1個（腋窩のみ）
ホルモン受容体
ER（エストロゲン受容体） 陰性
PgR（プロゲステロン受容体）陰性
HER2状況 陰性
K i67陽性細胞 20%以上
針生検の結果と全く変わりませんでした。
いいのか、悪いのか😁
トリプルネガティブ
ステージIIb
主治医から
トリプルネガティブだから
IIbに意味ないから
K i67の数字も意味はない
再発を抑えたい
化学療法は必須
その上で治験に参加しませんか？
という提案でした。
（私）？？？？
（先生）アテゾリズマブの治験です。
アテゾ…？？何ですか？
転移性のトリプルネガティブ乳がんの治療薬としては承認されています。
はぁ。
トリプルネガティブ患者さんの術前では、保険適用になっています。
しかし、術後、早期乳がん患者さんには承認されていないアテゾリズマブの有効性を調べる臨床検査です。第三相治験です。
考えてみます。
とは言ったものの、
治験に参加しなくても、同じ治療をした方がいいと言うし、
私だって再発は抑えたいし、
治験ならお薬代はもってくれるというし、で
参加する!
と決めました。
アテゾリズマブを使うかどうかは、ランダムなので、誰にもわからない。
化学療法の初日に発表です。ドキドキ
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何年前でしたか。オーストラリアです。この後エアーズロックは立ち入り禁止になります。
カタジュタ（Mt.オルガ）、エアーズロックの近くです。グラスの中にもカタジュタ
この位置なら、今でもOKでしょう。
治りますように。