中東近辺の遺跡を見るならエジプトやギリシャが先
だと思ってましたが、イランのペルセポリスを先に
観てしまいました。
シーラーズという街にあるペルセポリス遺跡は中東の3Pと
呼ばれている中の一つで、ヨルダンのぺトラ遺跡とシリアの
ぺトラ遺跡と並び観光客の姿が絶えないところだそうです。
さて、遺跡について詳しく紹介したいところですが、
ガイドをいくら読んでも歴史が全然頭に入ってこな
かったので写真にてお楽しみ下さい。
【クセルクセス門】
ペルセポリス宮殿の正門です。
万国の門とも言われていました。
写真は残っていますがレリーフにある頭部は
偶像崇拝が禁止のイスラム教徒によって
破壊されているところもあります。
【名前、なんだか忘れました~】
いかにも遺跡っぽい写真が撮れました。
ここの遺跡は壊れていて修復しているのですが
触っても怒られません。
【楔型文字】
歴史で習った割には、実際に見ても
感動はしなかったけど、本物を見れてよかったです。
【遺跡deピスタチオデート】
イランで見つけたカップル第一号!
ピスタチオを気前よく観光客に配ってました。
【総面積は125,000平方km】
結構広大でした。これは小高い丘からの景色。
この後ろにはアルタクセルクセス2世の
お墓があります。
【トイレマーク】
遺跡じゃないけど、イスラム圏
らしさが出てる一枚になりました。
またペルセポリスの近くには、
ゾロアスター教のナグシェ・ラジャブ遺跡や
キュロス大王のお墓があるパサルガダエが
あります。ぜひ興味のある方は一日かけて
周ってみてください。






