新世界ツアー@静岡市民文化会館 | ★Angelic☆Touch★

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めでたさも かなしさも 愛しさも はかなさも
手に負えぬ 天任せ 行く方も 来し方も 齢寿 天任せ

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自分でダブルブッキングしてしまったのですが、なかなかハードでした。


当初、静岡は参戦する予定ではなかったのですが、断りきれない出張があり、NHKホールに行けなくなったので、5月中に一度行きたい!!という思いで急遽、チケットをとったのですが、あまりにも予約してから間があったせいか、魔王さまの舞台の方を忘れておりました。


しかし、昼公演なのでなんとか間に合うと思ってたのですが、まさかの開演遅れ…読みがあまかったです。


大幅にスケジュールが狂い、宿泊先にチェックインが遅れることを伝え、静岡駅からタクシーで会場に向かいました。


6時15分くらいに着席!

3曲めくらいからちゃんと聞けました。


ダブルヘッダーでしたが、どちらもしっかり楽しめました。


「皆さんの大切な土曜日をTHE ALFEEのために使ってくれてありがとうございます!!」と高見沢王子が言ってくれたので、なんだかいつも以上に嬉しかったです♪


「静岡県といえば、お茶がとれるだろ?みかんがとれるだろ?とれるよな?(少し間)温暖!住みやすい!もう、パラダイスですよ!そのパラダイスな県民性のノリが、4曲めあたりによく出てた!」
とか…


今回のツアーは、「音楽のルーツを語る」というのがテーマなのですが、高見沢王子は、グループサウンズでは「オックス」が好きで、それからブリティッシュ系ハードロックにいき、「長い髪に憧れたね。今日のぼくはロバート・プラントですよ!ピーター・フランプトンだよね!反応ないな…誰も知らないか…」

ピーター・フランプトン!!

2階の一番上で、反応してました(笑)

やたら指さされたり、煽られたりしていると勘違いできるのは、2階最後列の醍醐味です!

京都でもお話していましたが、高見沢王子のお母さまが、FANTAのCMを見て「あんた、新しいバンドを作ったの?お母さんはアルフィーの方が好きだな…」と電話でおっしゃったというくだりをひとりふた役で語る高見沢王子がツボでした!


NHKホールをスパッとあきらめて、出張に行きます(泣)


どっちみち、チケットはハズしたんですけどね…