あの日から1年が経ちました。





どれだけの数の人が亡くなって

どれだけの人が身体、精神共に傷を負って

どれだけの人が涙を流したことでしょう。





私も去年の今頃

泣いていました。




恐怖と、何もできない無力な自分。




失った悲しみの涙だけではなく

何もできない無力な涙もあった







こういうことが起こらなかったら

失うものもなかったし
涙を流すこともなかった



でも



こういうことが起こらなかったら

大切なことに気がつけなかった

今後のさらなる課題も見つからなかった



私は 大切な人たちを、家族を

自分のいのちに変えてでも守ろうと

強く思った。


私にできることを

とても深く考えた。



それが夢にもつながった。




天災なんて、起こらなくていい

もう二度と。




だけど、こればかりは

いつ起こるかわからない。



今日かもよ?

明日かもよ?




だから



今日という日を大切に
生きて欲しい。


一人ひとりを大切にしてほしい。








私には 夢があります。




いち、看護師として


知識、技術を身につけて
たくさんの人をみたい。

身体的なケア、精神的なケアを極めて

国境も越えて
心から救いたい。



いち、モデルとして


メディアを通して見せたい。
そこから得るものがあってほしい。





いち、ひとりの人間として


大切な人たちを守りたい
みじかな人たちを守れなくて
世界なんて救えるわけない




私の夢は



幸せになって、幸せにすること。





自分だけが幸せになっても

大切な人が幸せじゃなかったら、
誰かが泣いているのをみたら


幸せだなんて言えないでしょ?




本当の幸せの意味を
いま、少しずつ学んでいる






日本はまだまだ
やるべきことがある。



防災の課題、建築の課題
医療の課題

いろんな課題があります




こんどゎ
未来は私たちがつくっていくもの



忘れちゃいけない、過去を。

伝えなきゃいけない、現状を。




笑顔がひとつでも
多くありますように


笑顔を増やせる力を得たい

無の心で黙祷した


涙が出た





その心を忘れないで

自分を見つめて



今日も歩んで行こう





みんなで(^^)









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