●家族への愛
スピリチュアルカウンセラー♡桜龍ことまな姐です
私の人生は、まーーいろいろありまして・・
以前の私は!
娘として、いい子でいなければ。
長女として、すべて私が頑張らなくては。
誰にも言えなくて、ひとりで抱え込んでいたのね。
家族が崩壊しても、どうにかしなければ
私が!私が!
それでいて、 形に囚われると、壊れてしまう で書いたけれど・・
幸せ家族にあこがれて!!
ほとほと疲れはてて・・・
家族から卒業しないとダメなのかな~
と思ったたりして・・
でもね~
崩壊しかけた家族だけど・・
私は、愛していた。
家族からの愛も、感じる時があったのね。
卒業?
どうすればいいのか?
見返りを求めず、すること
それは、愛からすることだよね。
以前の私は・・
娘だから!長女だから!
しなければいけないって、縛られていたのね。
私は頑張っているから、わかってよーー
って見返りを求めていた。
父の入院・通院は、正直言って疲れるよ。
今は、自分がしたいの。
だから!
疲れたら、疲れたって言えるし。
ありがとうの言葉がなくても、今は平気!
以前の私は、めちゃくちゃ怒っていたからね。
ありがとうって言えよ!!ってね(笑)
今は、ありがとうの言葉が欲しくて動いていないから!
母とも、会いたければ会いに行く。
会いに行かないと、あれこれ言われるからな〜
なんて考えなくなった。
あの縛れ感からは、卒業したってことだよね。
家族からの卒業って、
離れることだけではないし
自分中心に考えることだけではないと思う。
離れることが、ベストと思ったら距離をおく時間も必要。
縛られて感・義務感とかからの卒業。
自分が、したい。
その行動は、見返りを欲しがらないから。
その時に、相手のことも考えるようになったし。
見返りを欲しがり過ぎて、苦しくなっていたのね。
崩壊の危機から・・
今は・・
テレビドラマに出てくるような、幸せいっぱいの仲良し家族ではないけれど・・
みんな、好き勝手にしているけれど・・私は!
愛している
愛して欲しいではなくて、私は愛しているよ。
それでいいさ。
そんな風に思ったら、何気ない言葉に家族からの愛を感じるようになったさ!
とふと感じた年の瀬。
愛をこめて
桜龍ことまな姐より