ニュースを見ていたら・・
今ヤングケアラーが社会問題になっていると
ヤングケアラーとは・・
障害や病気の家族にかわり、家事・介護をする
家族にかわり、幼い兄弟の世話をする
家計を助けるために労働する
子供が家族のために・・
そのニュースを見ていて、私？って思ってしまいました。
我が家は介護とかではないけれど・・
中学のときから家事はやらされた
母が家を出てからは、歳の離れた妹と父のために家事をすべてしていた。
友達と遊びに行きたい
でも夕飯の支度しないといけない
なぜその時
今日は遊びに行くから、支度できないよって言えなかったのか？
言えないのよね～
私がしないと
私が我慢すれば
私がしっかりしないと
責任感のような感情に押しつぶされていた
苦しくて・・
なんで私だけ
遊びにいきたい
って心が叫ぶ
家族での協力は大事だよね
でもそれが苦痛になっていたら・・・
嫌だ
って言っていいんだよ
私だけではなくて、自分の気持ちを家族に言っていいんだよ
そのうえで譲歩すればいいんだよ
私だけ家族の犠牲になっているって感じてしまうでしょう
犠牲になることはない
今は、父・子供に
今日は出かけるから、支度できませーーんとかチンして食べてって言う時もあるけれど
あの時は・・
支度して後片付けもしないとって思っていたからね〜
あの時に今日はできませんって言えていたら
もっと違う青春時代があったのかな～
毒親育ちだとかヤングケアラーとか、私の苦しんでいた時代には、なかった言葉
も～私って何でも来いって感じだな～
愛をこめて
桜龍ことまな姐より
私ってこんな人
顔をパンチして
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