喜劇王チャップリンの有名な映画『ライムライト』
映画の題名も楽曲も知ってはいましたが、あらすじは知りませんでした😅
ひとこと、感動しました!🥲
石丸幹二さん扮する、老芸人の悲哀が胸に響いて、台詞ひとつ一つに泣けました🥲
ひらめちゃん、朝月希和さんのヒロインが健気で一途で泣けました🥲
また脇を固める保坂知寿さん、吉野圭吾さんはさすがのうまさと安定感!良かったです😊
そして、かなり久しぶりに観た、元花組の名ダンサー舞城のどかさんの名バレリーナ振りに感心しました。素晴らしい❣️
観劇出来て良かったです。
【あらすじは梅田芸術劇場サイトより引用】
チャールズ・チャップリンの晩年の傑作映画『ライムライト』の舞台が装いも新たに、三度目の上演―!
かつて一世を風靡した老芸人は、人生を悲観し自殺を図った若いバレリーナを助け、再び舞台に立たせる。しかし、スターに上り詰める彼女と入れ替わるように、老芸人は人生の舞台から退場しようとしていた――。
舞台人の儚い宿命と、残酷なまでに美しい愛の物語を、ノスタルジックに描いた映画『ライムライト』。この不朽の名作を「チャップリン映画の"マイ・ベストワン”」と語る石丸幹二が、老芸人・カルヴェロ役に三度目の出演。そしてカルヴェロを献身的に支えるヒロインのバレリーナ・テリー役に朝月希和(ミュージカル『シェルブールの雨傘』、『王様と私』)、テリーに想いを寄せる作曲家・ネヴィル役に太田基裕(ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』、『ロミオ&ジュリエット』)という実力派キャストが新風を吹き込みます。
アカデミー作曲賞を受賞した名曲「テリーのテーマ」(“エターナリー”)にのせて、再び感動の幕が上がります。