暑い国に住んでいて、よかったな~、と思うのは大好物のマンゴーがうまいことラブラブ!
 
カンボジアのマンゴーは上品な香りで美味しかった・・・。
ギニアのマンゴーは赤くて特大で、繊維が少なく、美味しかった・・・。
 
そしてパラオ。
マンゴーの木は見かけるけど、スーパーに置いているのは、輸入物のマンゴー(アフリカと同じような品種らしく、赤くて特大)。輸入物だから当然高い。
 
おかしいなー。木はあるのに。
雨季と乾季の境目があんまりないから、いつ収穫なのかも分からない。
木になっているマンゴーも見かけるけど、緑色している。
 
パラオ人と結婚している女性に「私はマンゴーが大好物だけど、どうして市場にローカルのマンゴーは出ないのか?」と聞いてみたら、パラオ人は緑の時に取って、熟していないマンゴーをしょう油つけて食べるとか。サシミ感覚ね。
残念がっていたら、彼女から「うちに1個あったよ」とマンゴーをもらった。2日待ってから食べたら美味しかった~。
 
そしてうちの近所の「魚のおっちゃん」が先日、いーっぱいマンゴーを持ってきてくれた。
おっちゃんの家に大きなマンゴーの木があります。
木に登って取ったみたい。
 
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また何かお礼せねば・・・。いつもいつもありがたい。色々この家に不満はあるけど、このおっちゃんが近所にいるのは嬉しいです。
ちなみに、数日間熟すのを待って食べたら激ウマ馬でした。
 
 
もう一つは「かっぱえびせん」。
類似品が海外に出回っています。
韓国にもあるし、タイにも「ハナミ」と言う名前で売っています。
最初に知り合ったタイ人に、私の名前を名乗ったら「ハナミみたいだね!」って覚えられました・・・・かっぱえびせんか、私は。
 
フィリピンのかっぱえびせん。
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「おいしい」って。
55セントと安いです。
でも悲しいことに、味はおいしくありません。