アルザス2日目はコルマール&リクヴィル。
まずはコルマールで(旅行客用)petit trainに乗り・・・。

神妙な顔で説明を聞くハルくん。何も音は聞こえないはずだが。

前日と同じような感じですが、コルマールの街の景色。カラフルでかわいい。

小便小僧発見!!

小便小僧はブリュッセルのものじゃなかったのか?!と思ったら、この小便小僧はブリュッセルから送られたプレゼントだそうです。

イースターだったので、うさぎがいました。
さて次はお楽しみのリクヴィル。
2時にdegustation(試飲)の予約をしていたHugel社を訪れる。

店の看板はこんな感じ↓

ぶどうをえっさえっさと運ぶ人々。
6種類ほど試飲をさせてもらった。
魔の二歳児、ハルくんが泣いて大暴れで、試飲どころではなくなってしまい・・・。
夫と子供たち2人は店を出て、私がワインを買うのを任された。
ミュスカ2本、リースリング1本、ゲヴェルツトラミネール(優良年で自社畑の特別版)1本を購入。
出てきてから、「4本も買ったの?!」と夫に呆れられる。
え、アカンかったかな・・・・(汗)
とあせったけれど、何もうしろめたく感じることはなかった。翌日、ボーヌでは、夫が主体でワインを5本も購入したのだから。
この地域一帯、歩けば「ワインカーブ。オープン。試飲できます」の看板を目にするので、よっぽどお気に入りのワイン会社が無い限り、予約しなくてもどこかでワインを飲んで買うことはできます。(ブルゴーニュも)
ホテルの目の前はぶどう畑。

残念ながら、実どころか葉っぱさえまだついてません。でも見ごたえある景色でした。