
ニースから帰ってきました!
ニースだけじゃなくて、モナコ、エズ、マントンにも行って、コートダジュールを存分に満喫してきました。
4泊5日の旅で、レンタカーを使わず、鉄道で移動したので、結構ハードスケジュールでした。
2日目には雨に降られて、風邪も引いてしまうし・・・・
ニースだけじゃなくて、モナコ、エズ、マントンにも行って、コートダジュールを存分に満喫してきました。
4泊5日の旅で、レンタカーを使わず、鉄道で移動したので、結構ハードスケジュールでした。
2日目には雨に降られて、風邪も引いてしまうし・・・・
でも、南仏、最高でした!!!
あー南仏に住みたい。
ベルギーに到着してすぐ、ベルギーの曇り空と雨・・・暗い・・・。
ベルギーに到着してすぐ、ベルギーの曇り空と雨・・・暗い・・・。
さて、まずはエズとモナコの旅について。
ニースについた翌日、鉄道でエズとモナコに行った。
場所としては、ニースが一番左で、真ん中にエズがあって、右にモナコがある感じ。
ニースからモナコまで、電車で30分ぐらい。
ニースについた翌日、鉄道でエズとモナコに行った。
場所としては、ニースが一番左で、真ん中にエズがあって、右にモナコがある感じ。
ニースからモナコまで、電車で30分ぐらい。
朝ニースを出て、エズで途中下車して、その後モナコまで行って、モナコからニースに帰ってくることにした。
この日は生憎の雨・・・。
でもせっかく南仏に来たし、時間も限られているので、この日に行くしかなかった。
でもせっかく南仏に来たし、時間も限られているので、この日に行くしかなかった。
朝9時半ぐらいにニースを出て・・・
結構すぐにエズの駅にはついた。
けれど、エズの駅から、エズの街までは山道で、ベビーカーを押しながら雨の中、とてもじゃないけど登れない。
駅前にバス停があって、バスに乗ってエズの街に行くことにした。
しかし、バスは1時間に1本で、しかも出たところ。
駅前にバス停があって、バスに乗ってエズの街に行くことにした。
しかし、バスは1時間に1本で、しかも出たところ。
1時間に1本て。
ここは和歌山か。(うちの実家)
仕方ないので1時間、バス停で待つ。
レンタカーにしとけば、こんなことにはならなかったのだが。
でも鉄道だと格安だし、電車の旅って結構好き。(もちろん『世界の車窓から』も好き)
1時間待たないといけないにしても、ベルギーと違って、それほど寒くないのがありがたい。
レンタカーにしとけば、こんなことにはならなかったのだが。
でも鉄道だと格安だし、電車の旅って結構好き。(もちろん『世界の車窓から』も好き)
1時間待たないといけないにしても、ベルギーと違って、それほど寒くないのがありがたい。
エズの街は、石畳と、同じ色の石でできた家が並んでいてとてもかわいらしい。
「かわいい~♪」を連発して、写真を取りまくった。



結構高いところにあります。

面白い口(あご?)から水が出る噴水。
エズの街で、かわいいフランスの県のパズルを買った(後日紹介)
実はエズは最初は行く予定ではなかったのだが、旦那が研修中(エクサンプロバンスに昔住んでいた)に行きたいと思っていたけど行けなかったので、どうしても行きたい!と後で予定に組み込まれた。本当にかわいい街ですごく気に入ったので、南仏に行った際は是非立ち寄ってみてください。
午後2時半ぐらいにバスにのって、エズ駅に戻って、更に20分ほど待って、今度はモナコに行った。
モナコ=モンテカルロ。

「モンテカルロ」っていう響きだけで既に素敵。
非常に小さい街(国)で、徒歩でも結構回れてしまうぐらいだった。
旦那がどうしてもカジノが見たい、というのでカジノを見に行く。
子供は入場禁止なので、私と子供たちは外で待っていた。
旦那がどうしてもカジノが見たい、というのでカジノを見に行く。
子供は入場禁止なので、私と子供たちは外で待っていた。

カジノ↑。
それにしても街を行く人、皆金持ちに見える。
ブリュッセルの田舎から来た私にしたら、実際ブーティはいてる金髪美女なんて初めて見た。
ブリュッセルの田舎から来た私にしたら、実際ブーティはいてる金髪美女なんて初めて見た。
ニースはスリが多いとさんざん聞かされていたので、普段着で、いいものは持たずに旅行に来た。(普段からボロしか着てないけど・・)
なので、ものっすごい場違いな感じがした・・・。
多分、日本人でこの国・・・特にカジノなんか入って、世界のセレブと張り合えるのは、叶姉妹ぐらいだ。
なので、ものっすごい場違いな感じがした・・・。
多分、日本人でこの国・・・特にカジノなんか入って、世界のセレブと張り合えるのは、叶姉妹ぐらいだ。
モナコの港には豪華な船が沢山あった。
ふーたんが、「もしかしたら、優しい人がふーたんのこと、(船に)乗せてくれるかなあ♪」と小走りに港まで降りていった。
ふーたんが、「もしかしたら、優しい人がふーたんのこと、(船に)乗せてくれるかなあ♪」と小走りに港まで降りていった。
船を上から見ていたら、豪華なソファーがついていたり、ジャグジーが付いていたり・・・

ジャグジー付きの船。

ふーたんが気に入った黒い船。海の青とのコントラストが綺麗。
どんな金持ちがこの船を所有してるんだか。Pディディーとかこんな船持ってるんだろうな・・
ふと、「Pディディーが自分の船で、1日に2000万使ってパーティーを3日間した」という昔のニュースを思い出した。
ふと、「Pディディーが自分の船で、1日に2000万使ってパーティーを3日間した」という昔のニュースを思い出した。
私たちは豪華なクルージングはできないので、岸から岸へ、1ユーロで渡れる船に乗った。
いやはやゴージャスな国だった。
金持ちになったら、また行こうと心に誓った。
金持ちになったら、また行こうと心に誓った。
(トップの写真は港から見たモナコ)