旦那の実家にこの時期に帰ったのは、彼が地元のお祭りをふーたんに見せたかったからだ。
北海道3大祭りの一つらしくて、3日間、盛大に行われた。
といっても、義母さんや旦那が言うには、昔はもっと活気があったらしいけど。
私の地元ではこんなお祭りはないので面白かった。
北海道3大祭りの一つらしくて、3日間、盛大に行われた。
といっても、義母さんや旦那が言うには、昔はもっと活気があったらしいけど。
私の地元ではこんなお祭りはないので面白かった。

この街をそれぞれ4つの地区に分けて、山車を出す。
山車の提灯には「祈る大漁」とか「世界平和」みたいな文字が並んでいたが、「返せ北方領土」という文も。この街ならでは。

ふーたんの祭り衣装姿。
「おしし」と呼ばれる獅子舞が子供の頭をかぷっ!と噛んで、子供の健康と成長を祈る。
(実際にかむわけではなくて、頭の近くで獅子舞が口をかちかち鳴らす)
「おしし」はいっぱいいるので、何度もふーたんのところにきてもらったが、そのたびに、私にしがみついて号泣。
(実際にかむわけではなくて、頭の近くで獅子舞が口をかちかち鳴らす)
「おしし」はいっぱいいるので、何度もふーたんのところにきてもらったが、そのたびに、私にしがみついて号泣。

「こわいよー!」と息子。
小学校3年生の旦那の姪っ子は、おししが近づいてくると細道に入って隠れていた。
もう怖くない年頃じゃ・・・?
もう怖くない年頃じゃ・・・?

姪っ子はふーたんとよく遊んでくれた。
ふーたんもお姉さんができたようで、とても楽しそうだった。
和歌山に移動するとき、空港で彼女は号泣していた。
いつも見送りにきてくれては、空港で泣かせてしまう。
別れは少し寂しいものだった。
ふーたんもお姉さんができたようで、とても楽しそうだった。
和歌山に移動するとき、空港で彼女は号泣していた。
いつも見送りにきてくれては、空港で泣かせてしまう。
別れは少し寂しいものだった。
北海道では他にはいちご狩りに行ったり・・・


つりに行ったり・・・・(生まれて初めて釣れた魚。2匹つれてます)

こんぶを吊り上げた旦那。

色々と楽しい思い出ができた。