​今日5/16日は風は少し強いですが
清々しく晴れ渡り
(ブログを書いていたら、雨が降り出しました☔️)

お掃除や洗濯🧺をしまくりました
(ギリギリセーフで洗濯物を取り入れられました😮‍💨💦)

家の中に風が通ると
家も生きている!って実感しますね^_^

従兄弟が亡くなって
早くも二週間が経過しました
まだまだ思い出すと涙があふれます


従兄弟の祭壇に飾られていた
たくさんのお花たちも
少しずつ少なくなって来ました



従兄弟はすごく背が高くて
ガッシリしていて
車の整備士をしていました

曲がったことが大っ嫌いで
違うと思ったら、上司にもくってかかる為

彼の奥さんが
きかん坊やから、何回も営業所を移動になった…と寂しそうに話していました

葬儀には会社の方々もたくさん来て下さり
後輩のみなさんが
「仕事が早くてきちんとしていて、すごくかっこよかったです」と言ってくださったのを聞いて

ちゃんと彼の良いところは
皆さん、分かってくださったんだな…と
胸があつくなりました



出棺の時、彼のお母さん(私の叔母)の
慟哭がつらかった

心臓に響きわたる
地響きがするような
初めて聞く母の慟哭でした

奥さんが、遺体からなかなか離れられず
名前を呼びながら
静かに泣いていたのが

さらにつらかった
(叔母がその様子を静かに見ていたのも
なんとも言えない初めて感じる感情でした)

彼には娘と息子が居ます
娘ちゃんはずっとママに付き添って
支えていました

息子くんは

それまで、出棺の時ですら
全く涙を見せず
多くを語らず、たんたんと
挨拶をしたりしていたのですが

火葬場で遺骨を見たとたん
ボロボロと涙をこぼして
泣き出しました

お通夜、葬儀と
喪主としてよほど緊張していたのでしょう

そして、実際に父の骨を見て
本当に居なくなったんだ…と
実感したのかな…
つらかったね…

従兄弟の骨はとても太くて立派な骨で
とても大病をしたようには思えない骨でした

それを見て、彼は彼の生涯を
しっかりと生ききったんだな…と感じました

確かに抗がん剤の影響で
脱毛して、痩せましたが

亡くなる直前まで
歩いてトイレに行っていたそうです
(仕事にもギリギリまで行って
黙々と働いていたそう)

だから、奥さんは
お下の世話はしなくて良かったので

奥さんのこと、たくさん泣かしたから
最後は奥さんの手を煩わせず
奥さん孝行したのかな…

残された家族(特に奥さんと両親)は
まだまだ悲しみが続くけど

立派に成長した子供さんたちが
しっかりと支えてくれるでしょう

お空で見守ってあげてくださいね

わたしはしたい事がありますので
まだ、そちらには行きません

だけどいつかは絶対に行くので
その時はまたお酒でも飲みましょう🍶

今までありがとう