こんにちは!
「暑い!!!」
もう、聞き飽きたし言い飽きたけど言わなきゃ過ごしてられないですよね。笑
さてさて、夏休みに突入し避けては通れないのが夏休み課題ですよね
その中でもネックになるのが「読書感想文」ではないでしょうか?
まず本選びが面倒だという人のために私から3冊のオススメ本を紹介したいと思います!
まず1冊目。
太宰治の「人間失格」
とても有名な作品ですよね。
読んだことがある方も多いのでは?
大人でも理解できない、と言われるほど内容が難しい作品ではありますが、逆に考えると多様な考え方をができるという美点があります。
薄い本なので、読むのが面倒だという人にもちょうどいいと思います。
2冊目。
小川洋子さん
「博士の愛した数式」
この作品は心が暖かくなる作品です。
数学好きの博士が数学についての知識を披露してくれるところもあるので、特に数学が好きな人や理系の人に合っていると思います。
「博士の記憶は80分しかもたない」など設定がありあらすじを入れやすいので、あらすじで字数を稼げると思いますよ。
そして3冊目。
中村航×中田永一
「僕は小説が書けない」
この作品は2人の人気小説家が交互に書き進めた作品です。
ですがこれといった違和感は感じませんでしたし、部活による苦悩や葛藤を描いているので読書感想文も比較的書きやすいと思います。
あと、すごく読みやすかったです。
設定も分かりやすいし、登場人物も個性的で掴み所がいっぱいありました。
読書感想文を書くことに抵抗がある人でも大丈夫だと思いますよ。
おまけにもう一冊!
辻村深月「かがみの孤城」
はっきり言います。まだ読んでません笑
今年の本屋大賞作品なので店頭で見たことがあるかもしれません。
学校生活での苦悩を持った中学生がモデルになっています。
感情移入しやすいと思うので書きやすいと思いますよ、たぶん笑
ああ、読みたいな〜笑