こんにちは。manaです。
見つけて読んでくださり、ありがとうございます。
来週11月25日(金)に『イタズラなkiss』の新しい映画が公開されるそうですね。
もう何回実写化されてるんでしょう。笑
そこで、またまた今更シリーズです!
<あらすじ>Wikipediaより
斗南高校の入学式で、落ちこぼれの女子高生・相原琴子は、
頭脳明晰な美少年・入江直樹に一目惚れするが、告白もできないまま3年生に。
2年間の想いをラブレターに託し勇気を出して手渡そうとするも、
「頭の悪い女は嫌いだ」と受け取ってすらもらえずにフラれてしまう。
その冷たい反応に、直樹への想いを断ち切ろうとする琴子。
そんなある日、新築したばかりの相原邸がたった震度2の地震で倒壊。
結局、家を再建するまでの期間、父・相原重雄の中学生時代からの親友宅へ
父娘共々居候させてもらうことになったが、
なんとその居候先は直樹の住む入江家だった!
居候中も琴子は直樹から冷たくあしらわれ、傷つくこと度々。
それでもめげずに直樹を想い続け、
直樹も琴子に振り回されながらいつしか琴子に惹かれていく。
私も『イタkiss』にハマった内の一人です
もうね、超ストレートな王道恋愛ストーリーなんですけど、
主人公の琴子の一途さにどんどん引き込まれていく直樹が、
ほんっとうにイイんですよ、奥さん笑
もうマンガ読んでください笑
(個人的には実写化・アニメ化よりもマンガがお薦めです。)
小学4~5年生頃に、テレビ朝日月曜ドラマ・インで
柏原崇&佐藤藍子でドラマ化されたのを観たのがきっかけだったかな。
アラサー世代は観てた人も多いのではないでしょうか。
(1996年版は結構原作とは違う内容でしたが・・・)
23巻の最後のシーンで“作者急逝で未完”と書いてあるのを読んで、

とにかく人を好きになるっていいなと思えるマンガです。
特に10巻・・・
知ってる人は知ってると思うのですが、
やっと琴子の一途さが報われた瞬間は読んでて泣きました。
「オレ以外の男、好きなんて言うな。」
こんなこと言って許されるキャラ、私は入江直樹以外いません。笑
私の中で「入江直樹」というキャラクターは本当に理想ですね
というか、柏原崇さんが演じたおかげである意味刷り込まれたのでしょうか、
クールな性格がどんどんツンデレに変化していくのが、もう本当にツボ。笑
だから、誰が演じたって、私の中では柏原崇さんの入江くんが1番なのです
(あ、でも3年前くらいにやってた古川雄輝さんバージョンも結構良かったけど)
ま、現実にはいないんだけどねー!!
全ての恋愛は現実の入江君を求めた上での妥協。
・・・いや、嘘です。笑
すみません、このマンガだけは大好きすぎて、
どうしてもテンション上がって気持ち悪くなってしまいます笑
時代を経ても、それだけ色んな国で実写化され愛されているということは、
この作品がいつまでも色あせず、
どの女性にとっても永遠のバイブルなのでしょう
とりあえず、マンガ読んでください(2度目)
新装版は全12巻らしいです。
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私はマーガレットコミックスが好きでしたが、今は中古品しかないみたいです・・・
それにしても柏原崇さん、
もう日本の連ドラには出ないのでしょうか…
イタKiss以降も大好きだったんですけど…
今日もまとまりがないですが、
最後までお読み頂きありがとうございました。
mana