レッスン中に転倒している人を手助けをしようとしました。転倒したまま斜面を滑落、周囲に危険を及ぼしていたという状況でしたので、自分のお客様(上級者)の許可を得て手伝いました。すると「触るなバカヤロー!」と、インストラクターから怒鳴られました。間も無く、転倒していた方がワタクシの方へと滑落して来たので、ワタクシは自分の身を守る為に滑って避けました。怒鳴られた事で、この滑落して来た人はレッスン受講中であると気付き、譲りました。
些細なことなので、そんなやり取りを気にもとめていませんでしたが、触るなバカヤローと怒鳴っていたインストラクターから本部へとんでもない報告が上がっていました。レッスン中、彼の受講生おふたりのうちのお1人がワタクシに引っ掛けられて転倒したという報告です。
幸い、主任はワタクシにも状況説明を求めてくれましたが、こういう時間を取られない為にどうするべきか、悩みます。
個人のしがらみよりもゲレンデの安全確保が最優先と思いますが、仲間に劣等感を与えてしまったのかもしれませんし、
そもそもレッスン始まって早々に長いリフトへ誘導してしまったという失敗だと思うので、それをワタクシに見られたという不愉快かもしれません。
そうした不愉快を与えない配慮を今後はしていこうと思いました