昨日は翌日が流産手術ということもあって、

なかなか寝つけず…チーン


それに、あれだけ納得したつもりだったけど、

やっぱりあれは誤診だったりしないか?

実は生きていたりしないか?

とずっとネットで検索して…


しまいには

少し吐いてしまうくらい気持ち悪くて

ずっと眠れませんでした


入院が決まった時



全然悲しくないわ

ケロッとしてるぜ!

と書きましたが…

ストレスに無自覚だっただけで、

ようやく体がショックを受け始めていました


結局寝たのは朝の5時頃






寝てる間も珍しく長男と次男が夜泣きをして、

その度に起こされて、トントンしてたので、

実質2時間も寝れていない…


何かを察していたんでしょうかね?

ちょうど赤ちゃんの心臓が止まった頃から

次男の夜泣きが始まったので考えちゃいます


そんなヘロヘロ状態でも

本日締切の資料を仕上げるべく7時に起床、

息子たちの準備はお任せしてお仕事PC


ようやく終わった頃に出発車






まずは息子たちを保育園へ送って、

その後に病院に向かいました病院


向かってる間も旦那と、

実は生きてましたーとかそんな奇跡ないかな?

と話していて、旦那もそう思っていたみたい


病院には1人で受付するつもりだったけど、

旦那が荷物持ってくれて一緒に受付しました


私は入院前に手術前の超音波検査があるので

そこで旦那とはお別れ

頑張ってな、ゆっくりしてな、と






婦人科の待合室で名前を呼ばれるまで待って

その間にも

「心拍見えない 復活」

「見えなくなった胎児 隠れていた」

と検索して、どうにか生きていないか、

祈る気持ちでした


名前を呼ばれて診察室のドアを開けると

流産告知をした先生でした

正直最後くらい別の先生が良かったわチーン


とりあえず内診しようとのことで案内され

内診室に入って服脱いでショーツ脱いで

診察台へ


最初はエコーを入れないで、

出血がないか確認して出血は止まっていました


次にエコー


あぁ、どうか生きていてくれないかな

とずっと祈ってましたが、

先生はモニターを見せて…


うん、うん、ここにね、胎児はいるけどね、

前回(2週間前)から成長してないね

心拍も止まってます

卵黄嚢も大きくなっていて、

卵黄嚢が大きいのも流産の特徴なのね

だから今日手術しちゃおうね

と言われてしまいました


チラッと、本当にチラッとだけど、

2日前に見えなかった胎児が見えました


先生に、

エコー写真くれますか?

とお願いしたら快くOKして貰えました


これがそのエコーです











見えますかね?

胎嚢の真ん中の大きいリングが卵黄嚢

大きすぎますよね

胎児は5mmから少し成長してたかな


もう受け止めないとだめか…と

ここから心がポッキリ折れ始めました


最後にチラッと姿を見せてくれたのは

すごく嬉しかったですけどね




続きます