カラー診断の時間まで
2時間以上
時間があったので
会場内のブースを
覗いて回っていると
クレイクラフトの
ブースがあり
15分ほど待てば
体験ができるというので
早速
申し込んで
体験してみました。
まずは
白い粘土に
濃い色の粘土を
少しずつ混ぜて
好みの色味に
色付けをするところから
スタート。
ムラなく
混ぜるのが
なかなか難しくて
もう
そこで挫折寸前。。。

そういえば私
昔から
粘土工作は
全然ダメだったんだ…

(始めてから思い出した
)

好みの色になったところで
先生の
見本を見ながら
小さい粘土玉を5個
そして
それより少し
大きい粘土玉を10個
作りました。
これもまた
大きさが全然揃わなくて
悶々
としていたところ

先生に
“だいたいで大丈夫。”
と言われ
気が楽になりました。
次は
花びらを作る作業。
これが
難しかった

先生は
左の手のひらに
粘土玉を乗せると
右手の親指で
くるんとひと撫でして
綺麗な丸い花びらを
作って
見せてくれたんだけど
それを
真似しようとしても
全然うまくいかないの

厚みが
一枚一枚
バラバラだし
形も
お寿司のガリみたいに
イビツになってしまう

やっぱり
粘土工作は
向いてないわ

最後に
粘土の芯棒に
小さい花びらから
順番につけていきました。
これは
とても
繊細な作業で
粘土への力加減が
イマイチ
つかめていない私には
難しいものでした。
それでも
先生のお力をお借りして
なんとか
バラの花っぽく
できあがりました

それを
粘着テープで固定するタイプの
フックに飾って
完成です



バランスは微妙だし
花びらも
薄くしすぎて
ところどころ破れたり
情けない限りですが
先生は
『よくできましたね』と
誉めてくださいました。
苦手な
粘土工作だけど
とても
楽しかったです

先生
ありがとうございました


