雪の降る中
今朝は
中学校へ
読み聞かせに
行ってきました。
今日の担当は
1年生。
息子と同じ学年で
知ってる子が
たくさんいるから
なんとなく心強い

この子たちも
中学生になって10ヶ月。
みんな
顔が大人っぽく
引き締まってきたみたい。
そんな
表情の変化を
感じられるのは
子どもたちの前に立つ
読み聞かせボランティアの
役得です

だって
授業参観じゃ
背中しか見えないでしょ

そんなことを
考えながら
パンのかけらとちいさなあくま
を
読んできました。
息子の学年は
1クラスの人数が
規定ギリギリ。
校舎も古く
教室が広くないので
教壇に立つと
一番前の席の子が
恐ろしいくらい
目の前です。

そうすると
左右前列の子たちには
絵本は
全く見えてないのよね

ほんとは
絵を見てほしいんだけど…
どうしたらいいか
毎度
悩むところです

いい方法は
ないかしら。