帰り際の土砂降りに
文字通り
水を差されてしまいましたが
巾着田の彼岸花の
鮮やかな赤が
まだ
目に焼きついています。
まだ3分咲きだそうですから
満開になったら
すばらしい眺めでしょうね。
日本では
「悲しい思い出」とか「あきらめ」とか
ちょっと切ない花言葉が多い
彼岸花ですが
花が咲いているときには葉がなく
葉が出ているときには花がないことから
韓国では
葉は花を思い
花は葉を思う
ということで
『相思花』
と呼ばれているそうです。
会うことはできなくても
いつも
どんなときでも
繋がっている気持ち。。。
なんだか
素敵ですね♪
道端に咲く
彼岸花を見つけたら
会えなくても
お互いに想い慕う
そのけなげな姿を
あなたもぜひ
愛でてあげてくださいね♪