中学生になって
初めての夏休み
 
技術家庭科の宿題に
 
『発明創意くふう展』に
出展するものを製作する
 
というものがありました。
 
 
『発明創意くふう展』は
創造する喜びを体得させ
創意工夫活動の促進を図るとともに
科学技術教育の振興に
資することを目的とする
 
ものだそうで。。。
 
 
しかし
 
なにかを調べるとか
課題にそったものを作るのと違い
 
いきなり
“発明しなさ~い!”
と言われても
 
普段から
アンテナをはって
 
不便だなと思うことを
工夫したり
どうにかならないかと
考える習慣がないと
なかなか難しい気まぐれラピスの ひとりごと♪-0006.gif
 
 
一生懸命考えて
やっと
思い付いたとしても
凡人の考えること。
 
他の人もとっくに考えていて
“それ、売ってるよ”
なんて場合もかなりあるあせる
 
 
しかも
 
夏休みの1ヶ月で
形にしなければならないなんて
結構な
無理難題よね。。。気まぐれラピスの ひとりごと♪-0008.gif
 
だいたい
そんなに簡単に発明できたら
それで食べていけるわ気まぐれラピスの ひとりごと♪-0001.gif
 
 
とは
 
さすがに
母としては言えないので
 
息子のお尻を叩き
パパに手伝ってもらいながら
なんとか
完成させました。
 
 
 
ってか。。。
 
創造する喜びより
 
創造する苦しみを
味わってる子の方が
多いんじゃないかな。。。
 
と思うのは私だけでしょうか気まぐれラピスの ひとりごと♪-0250.gif