お疲れさまでした。

福島第一原発で
放水作業をされた
東京消防庁の方の
記者会見を見ていました。

危険をかえりみず
『国民のために』と
活動してくださった方たちが

活動内容を
粛々と報告する

その言葉ひとつひとつが
とっても重くて
胸が痛くなりました。


最後に

記者から
一緒に活動した仲間や
家族への“思い”を聞かれたとき
目に涙を浮かべた彼ら。

ー命がけー

いくら
それが仕事でも
怖くないわけがない。

それでも
使命感をもって
自らを奮い立たせ

前代未聞の大事故に
立ち向かっていく

その勇気に
感謝してもしきれないくらいです。




帰ったら何をしたい？

という質問に
“ゆっくり眠りたい”
と答えた彼ら。


お疲れさまでした。

体と心を
ゆっくり
休めてくださいね。