姫子さん…
わが家にやってきたのは、約2年10ヶ月前。
そして、約3年前、
この子たちがお家にやってきたんです。
セキレイの赤ちゃん。
オットットの会社の廃車に巣を作ってしまって、車を移動する際、巣を動かしたら、この子たちの母さんが、育児放棄をしてしまい、やむを得なく、連れて帰ってきたんです。
30分おきにエサ(生きた虫)やり。
オットットとかわりばんこで、お世話しましたが、3週間くらいで、全滅してしまいました。
当時、大佐は4歳。目の前で、息を引き取るヒナたちに、大号泣しました

そんな話しを、大佐の友達のママに話したら、ちょうど、元々飼ってるインコと合わない、姫子が、いるんだけど、引き取ってくれない?って話しで、わが家にやって来ました。
姫子のこと、ホントは、セキレイの赤ちゃんたちの時みたいに、触ったり、お世話したい大佐。
でも、大人も本気で、痛いくらいかじるので、いつしか触ることが出来なくなってしまいました…
でも、兄弟のいない大佐には、唯一のお友達。
『ピヨピヨ』や『ジジジッ』など、声を出してくれますからね。
カブちゃんじゃ、しゃべってくれないですからね。
今日も、宿題しながら、『ピヨピヨ』話しかけてくる姫子に、『どうしたの?今、おれ宿題やってるから、待っててね』って話しかけてました。
宿題が終わると
『なになに?』
『ピヨピヨ…』
『お母さんが、ストーブつけてくれないから、寒いの』
『ピヨピヨピヨピヨ…』
『ウチのお母さんは、ケチなの、ごめんね』
『ピヨピヨピヨピヨピヨピヨ…』
と、結局はふたりで、ワタシの悪口言っていました(´∀`)
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