~おしながき~
【前座】体験者にしか実感できない
【高座】難病でも自然体で生きられる
【楽屋】うつ病という井戸の中で
体験者にしか実感できない
先日、
自ら、うつ病を患った話について
記事で少し書きました。
なぜそんなことをしたのかというと、
私がうつ病を患ったことが
なかったからです。
医学的な書籍や情報をとれば
うつ病のことはすぐに調べられます。
でも、
うつ病を患う方の中で
・心情
・体の状態
・視える景色 など
起こっていることは
本人にしか分かりません。
ですから、
それを実体験するために
危ない橋を渡りました。
その内容は「楽屋」の中で
少し触れてみようと思います。
ここでひとつ質問です。
これは
ネガティブかポジティブか
どちらにとらえるか?
についての質問に
思えますよね。
「結局ポジティブにとらえれば
上手くいく、と言いたいんでしょ」
と考えるかもしれません。
でも実は、
この質問の意図はそこでは
ありません。
この質問に対する捉え方で
その人の状態や特性を
見ることが出来るんです。
大事なのは、
なんでもポジティブに
とらえれば良いという訳では
ないということです。
詳しくは
高座の中でお伝えしますね。
難病でも自然体で生きられる
――[目次]――――――――――――
難病から人生好転する秘訣
【-自然-】 STEP.6
- 想像では実感できない
- 流れの中で生きてみる
- 無数に分岐する流れ
- 自然界には抗う選択がない
※読みやすさを追求するため、
公式サイトに移行しました。
うつ病という井戸の中で
うつ状態になって感じたことは
まず暗い井戸のイメージでした。
私はその状態から戻るための
条件付けをしていたので、
目の前に梯子は視えていました。
でも最初は
そこには行けませんでした。
足が動かないのです。
その状態でいると、
だんだん元気が無くなって
いくのを実感しました。
・声が出ない
・喉の損傷
・頭痛
・水分代謝の異常
・正気の喪失
「これは本当にまずい」
と感じた私は、
うつ状態から戻るための
きっかけづくりに努めました。
とにかく種をまくのです。
大事なのは、
無理にポジティブに
ならないこと。
ポジティブ思考をしても
揺り戻しが起きて
ネガティブ思考が
起きてしまいます。
それによって
よりひどくなってしまう
こともあります。
元気がない時は
むしろエネルギーの
節約をした方が良いです。
元の状態に戻るための
活力を溜めていくのです。
そのためには、
とにかく脳内のバランスを
とることを推奨します。
この状態で「頑張る」などは
絶対にやらないで欲しいです。
これは体の健康状態を
悪い方に傾けないためです。
そうして
うつ状態から復帰する
きっかけをつかめた私は、
2週間ほどで元の状態に
復帰することができました。
もし、
うつ状態でお困りの方は
公式LINEまでお気軽に
ご連絡ください。
脳の使い方のポイントなど
お伝えできればと思います。
病気には気の流れで
病状も左右してしまいます。
みなさんも、
何か"悪い予感”のようなものを
感じたときには、
一旦振り返りを行うことを
オススメします。
お役立ち情報
西洋医学と東洋医学
西洋と東洋、2つの医学について
わかりやすく解説しています。
選択的に取り入れていくことで
病気の治癒にも優位に働きます。
難病に立ち向かう前に
論理的かつ合理的に難病に
向き合う方法をお伝えしています。
病気に対してまず何をしたらよいか
わからない方にオススメです。
人生の流れを変えたい
病気に限らず、
人生の流れを変えることで
自然と上手くいくことがあります。
とてもシンプルなことですが、
いちど見直してみてください。
本日は以上となります。
最後までお付き合いいただき、
誠にありがとうございました。
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クローン病20年の闘病人生から、
今こうして病気で苦しむ方のお役に
立てることは感謝しかありません。
日本で培われてきた精神性と
闘病で培った経験を融合し、
お金もかからないシンプルな克服法を
追求しています。
すこやかで愉しい未来を祈りつつ、
皆さまの支えに感謝申し上げます。
佐伯生薬
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