こんにちは、
まなみちです。
いつも閲覧いただき、
ありがとうございます
子どもと会話をする時って
すごく大切なことを
教えてくれます。
むすめとの対話
よく、
幼稚園で食べてきた
“おやつ”
のことを話します。
まなみち
「今日は、何のおやつ
食べてきたの？」
むすめ
『はーとのやつ！』
まなみち
「あ！源氏パイでしょ！」
「そんなの食べてるんだ」
「この位の大きさじゃない？」
むすめ
『にじいろ！！』
『ちっちゃいよ！』
まなみち
「にじいろ！？」
「源氏パイじゃないの？」
夫婦でしばらく考える・・・
結果、
わからんっ
まなみち
「これじゃないの？」
源氏パイの
画像をみせてみる。
むすめ
『違うよ・・・』
『にじいろ・・・』
しゅん・・・
いやいや、
にじいろって何だ・・・
トイレに腰掛けて
マジで考えてみる・・・
まなみち
「あ！ これじゃない？？」
むすめ
『これ～～～
』
“ベジたべる
”
でした。
ほんとうにすっきり↑
大切なもの
わたしは家族との
会話の時間を
とても大切にしています。
特に
夫婦の会話は
欠かせません。
我が家では
“対話”
という言葉を使ってます。
簡単に言いますと、
●お互いに思っていることは言う
●それを絶対に否定しない
です。
これは、
夫婦でも親子でも
関係ありません。
“１人の人間”
として接します。
仕事をする面でも
そのスタンスは
変わらないので、
わたしが
仕切る会議の場では
みんな言いたい放題
です
でも
うぇるかむ
なんです。
そういう意見の中に
ほんとうの姿が
見えてきます。
話が長くなって
しまいましたが、
対話の時間は
とても大切ですよ～
っていう話でした
エピソード②
初デート
さて、本題です。
今回は、
初デートの話です。
初デートですよ！
わくわくしますね～
ベタですが映画館です
お互いの趣味趣向で
ミステリーものを観ることに。
ラブロマンスみたいなのでは
ありません
ささっと
飲み物を買って
席に着きました。
普通に面白くて
デートということも
忘れるくらい
見入ってました
しばらくすると、
「ぐぅ～～～～」
（お腹の音？？）
気のせいかと
思いましたが、
その後も何回も
鳴ってます
（めっちゃ
お腹すいてるじゃん）
誰だろう・・・
よく耳をすますと、
隣で観ている
彼女では
ありませんか！
これは
気まずい！
と
本人が一番
思いますよね。
エンドロールに
差し掛かり、
わたしは
その後どう切り出そうか
考えてました。
しかし、
何も聞かなかった
ということに
した方が良いのでは？
迷っているうちに
映画は終わり、
帰るところでした。
彼女のほうから開口一番、
「おなかすいたよね～
」
わたしの考えていたことは
すべて吹き飛びました。
そして、
めっちゃ満面の笑み・・・
その一言で
全てを悟りました。
“この子・・・だ”
冒頭で話した内容と
リンクしますが、
この方となら
ほんとうの対話が
出来る、と。
彼女の中に
並々ならぬ
ポテンシャルの高さを
感じました。
わたしの求めていたもの、
簡単に言うと
“お互いに一人の人間として
真剣に向き合える関係か”
というこです。
それがお互いにとって刺激となり、
お互いがお互いに高め合う関係
となります。
この予感は
間違いではなく、
しっかりと
今に繋がっています。
でも、
ほんとうの対話をするって
ほんとうに大変な
ことなんです。
これはまた、
機会があれば
お話したいと思います。
次回からは
パートナーとの
印象深いエピソード
について
書いていきます。
しばらくの間
お付き合い
ありがとうございました。
～次回につづく～
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました
この記事が
あなたの人生の
お役に立てられれば幸いです。
それでは、また会いましょう。
まなみち