ママ友との会話で

思わず

「怖っ❗️❗️❗️❗️」滝汗滝汗滝汗

と叫び、

鳥肌がたったこと。



ママ友のご主人が

夜中の1時頃、

お酒を飲んで帰ってきて


鍵を掛けるのを忘れ

家の中へ。


シャワーを浴びた後

居間に戻り

ふと


玄関に目をやると…



玄関に電気が付いている…

(ママ友のお宅は玄関に人感センサーが付いており、人に反応して電気が付く)



 

子どもたちの誰かが

トイレにでも降りてきたのかな?


と思い、




玄関の方へ向かい、




玄関に続く扉を開けると…




なんと



目の前に





おばぁちゃん。




笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き



え?



え⁉️



え⁉️笑い泣き笑い泣き笑い泣き



夜中の1時半、


自分の家の玄関にいたのは


隣の家の


おばぁちゃん。



右足には長靴、

左足にはサンダルを履いており、


会話は噛み合わず。


忘れんぼうさん(認知症)になってしまった

おばぁちゃん。


夜中に家を出て、


おそらく隣のご主人が家の中に入ったのが目に入り、


家の中まで



付いて来ちゃってたみたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き



多分

私なら

気絶するレベル




でも



さすがは医療職の、ママ友のご主人。



瞬時に



お隣のおばぁちゃんの徘徊、と思い



冷静に



お隣の家に案内して、


おばぁちゃんは

無事、


家に戻られたようで



翌朝、

同居している娘さんから


沢山の謝罪と感謝をされたそう笑い泣き



(同居されてる娘さんの苦労も、

痛いほど感じる💦💦💦)



こんなことがあるから

←(いや、全力で、あってほしくないけど)

「家の戸締りは、

しっかりしようね❗️❗️」



ママ友と、

確認し合ったのでした笑い泣き



↓こんなのが、まだ可愛く思える。


 


https://www.ninchisho-haikai-gps.com/gpscolumn04/


もしも、

認知症の方の徘徊かな…?

と思ったら 


(以下、ネットより記事を抜粋してます)


まず周りの安全を確認し、

そっと近づいて視野に入ってから優しく声をかけてください。

天気や気温、景色はもちろん

「何かお探し物ですか?」など尋ねてみます。

そこから「今日はどうされたんですか?」

「お散歩中ですか?」と話を発展させ、

徘徊の可能性がある場合は

杖や靴、洋服など持ち物、

身につけているものを確認してみましょう。


「住所・電話番号・氏名」など本人情報が書かれていることが多いので、それを元にご家族に連絡してあげると良いでしょう。

今では杖や靴底などにも取り付けられる認知症徘徊に対応したGPS機器やキーホルダーもあるため、何か些細な情報がないか確認できるとベストです。認知症徘徊GPSセンターではGPS端末に緊急連絡先を記載した物を提供しています。

しかし、声をかけても返事をしてくれない、身につけている物や持ち物を確認させてくれないといった場合は「認知症で徘徊している可能性の方がいるのですが…」と警察に通報してください。

できればご家族や警察が到着するまでそばにいて、世間話をしてあげると認知症の方の安心と安全を確保することができます。


私も訪問看護師として働いていた時、

このような場合は

よく外出の時に被られる、お気に入りの帽子や、コート等(季節に合わない服装で歩かれることが多い)の内側に

名前と住所を書いた布を縫い付けていました。


タクシーに乗って遠出してしまったり、

徒歩での移動でも、

ものすごく離れた場所で発見されたケースも。


その人が、その人らしく、

住み慣れた場所で暮らせることが理想。


今回のママ友の場合だと

近所付き合いがしっかりあったから

お隣の、忘れんぼうさんの、おばぁちゃん

ということがわかり

ご主人の素晴らしい対応で


お家に、安全に帰すことが出来た。


でも、

もし鍵をかけていて、

おばぁちゃんが家の中に入れなかった場合、

違う場所に歩いて行っていたら。。??


真冬の時期だったら。。。???



と思うと


それも、ある意味ゾッとして


何だか、


色々考えさせられました笑い泣き



↓ こちらの記事も、分かりやすく、

勉強になりました。


https://www.gchs.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2018/03/7f8d8b21aa320aa5bb95ad0001a1e972.pdf