長男、
親から離れ一人で一泊二日の冬キャンプに参加してきました。
今回はお友達に誘ってもらったので
幼馴染の子3人と一緒に参加して、
妹、弟にも邪魔されず
親から怒られることもない環境で
非日常を過ごし
それはそれは楽しかったようです
雪山でソリ滑り。
曲がったりする時のコントロールのコツを掴んだんだとか。
ヒゲ生えたおじいさん(?)のかまくら。
自分たちでまきを集め、
細かい木の皮を集め
マッチで火をつけ
とってきた枝に
マシュマロを刺して
焼きマシュマロ
ご飯は自分たちで準備
皿洗いも、後片付けも
全部自分たちで。
かえでの木から樹液を取り
メープルシロップ作り。
冬の
テントサウナ
スタッフさんが
ロウリュウもしてくれてみんなで盛り上がったらしい
キャンプが終わり、迎えに行くと、
長男は
「出来ることが増えてまた自信ついた!」
と
目を輝かせながらキャンプでの出来事を一つ一つ
話して聞かせてくれて
親では体験させてあげることの出来ない
沢山の経験をさせていただいた
自然学校のスタッフの皆様にはほんと、感謝
長男はまた「違うやつにも行きたい!」となり
帰ってきて即
同じ自然学校の
他のイベントに申し込み。
こうして、段々、
親や兄弟と離れて成長していくんだなー。としみじみ思う
しっかし、
帰ってくるなり
始まる三兄弟の喧嘩
あんたたち、少し離れて
寂しいとか、兄弟のありがたみに浸る時間は無いんかい
下の子たちは1日ぶりに会えた嬉しさもあって長男に絡みついてくのもあると思うんだけど、
いつもヒートアップして喧嘩になる
離れれば良いのにって
毎回毎回毎回思うのに
何故かみんなくっついて
喧嘩してるの
何なの
長男は
「帰ってきたくなかったー!!」
「やっぱり一人っ子が良かったー!!」
と叫んでました
私は1人っ子で
兄弟いたらなー!ってずっと思ってたから
兄弟いたらいたで、色々と大変な思いもあるんだなーと
今長男をみて学んでます
でも
この間会った叔母(6人兄弟)は
「分かる分かる!!兄弟多いと騒がしくてうるさいし、親も独り占め出来ないし一人っ子になりたいって思うよね!
でも親が死ぬ時に兄弟のありがたみってわかるんだよねー。色々相談できるからさ。」
って言ってたけど
……
え??
親が死ななきゃ兄弟のありがたみって
分からないもんなの??笑
親は
身体張って兄弟のありがたみ教えるもんなのね
長男よ、
妹弟のありがたみを理解出来るのは
まだまだ先のようだよ
でもそうなったらそうなったで揉めるケースも沢山知ってるから
やっぱ
人それぞれだし、
一人っ子は兄弟が欲しい、
兄弟いれば、一人っ子が良かったと
思うものなんだろうなー
キャンプ⛺️のグッズ
長男は
大きめリュックにチャック外すとミニリュックにもなるやつ
便利で使ってるけど
お友達は
キャスター付きのリュック持ってきていて
それもまた便利そうだった
寝袋、レンタルしたけど
「臭いが…」
って言ってたから
これからキャンプ行く機会増えるだろうし
長男用に買おうかな
夜はヘッドライトが便利だったみたい。